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』としてこれを説く。今その名のみを挙げれば次のごとし、(1)普光大三昧、(2)妙 光大三昧、(3)妙光大三昧、(4)清浄深心行大三昧、(5)知過去荘厳蔵大三昧、(6)智光明蔵大三昧、(7)了知一切世界仏荘厳大三昧、(8)衆生差別身大三昧 ...
2022年12月27日 · 大智度論釋初品中禪波羅蜜第二十八(卷第十七) 龍樹菩薩造 後秦龜茲國三藏法師鳩摩羅什奉 詔譯 禅波羅蜜 (ぜんはらみつ):『大智度論巻17(上)注:褝那波羅蜜』参照。 褝那波羅蜜 (ぜんなはらみつ):梵語dhyaana- paaramitaa、又禅波羅蜜、持訶那波羅蜜に作り、禅定波羅蜜、静慮波羅蜜、或いは ...
宝の林 とは、 妙法を、演説し、 それを 聞いて、 即ち、 無生法忍(むしょうほうにん、無生無滅の真理を悟ること )を悟る。 注:光明と宝林とは、見るものに非ず、聞くものに非ず。 注:彼の国の聞くは、この国の聞くに非ず。 また見るも見る ...
梵網経、『盧舎那仏の説く菩薩の心地と戒との品』第十、巻の上. 後秦(こうしん、384-417)亀茲(きじ、西域古国名)国の三蔵、鳩摩羅什訳す. 梵網:梵は清浄と訳し、網を因陀羅(いんだら、帝釈天)の宮殿を荘厳せる網に譬える。. その網、一一の目に ...
2019年5月28日 · 爾時世尊為諸菩薩。說一切法甚深微妙般若理趣清淨法門。此門即是菩薩句義。云何名為菩薩句義。 爾の時、世尊は諸の菩薩の為に説きたまわく、『一切法は、甚深微妙なる般若の理趣にして、清浄なる法門なり。此の門は、即ち是れ菩薩の句義なり。
2019年2月28日 · 「妙観察智」とは、同じく第六意識を転じて得る所の智といいますが、第六意識というのは、自己の心中に映じた種種の境(像)を観察することをいいますので、自我意識である第七末那識の影響を離れて、自在に内外を観察すること、これが「妙観察智」です。
阿惟三菩提品第十四. 阿惟三菩提(あゆいさんぼだい)品第十四. 菩薩は正覚を成じ、梵天は法輪を転ぜんことを勧請する。. 注:阿惟(あゆい):成就。. 注:三菩提(さんぼだい):正覚。. 菩薩降魔已 志固心安隱. 求盡第一義 入於深妙禪. 自在諸三昧 ...