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2021年7月27日 · 尼拘盧陀樹 (にくろだじゅ):巨容を呈する樹種の名。. 『大智度論巻8上注:尼拘律樹』参照。. 尼拘律樹 (にくりつじゅ):尼拘律nyagrodhaは梵名。. また尼俱律、尼俱類、尼拘屢、尼拘律陀、尼拘盧陀、尼拘屢陀、尼俱類陀、尼俱盧陀、尼拘尼陀、尼拘陀 ...
2022年11月28日 · 煩悩の異名。『大智度論巻8下注:繋』参照。 不繋 (ふけ):繋に非ざるの意。『大智度論巻8下注:繋』参照。 参考 :『鞞婆沙論巻13鞞婆沙三三昧処』:『三三昧者。空三昧無願三昧無想三昧。問曰。應說一三昧。如十大地十心心數法。
2019年2月22日 · 「大乗義章巻8末」に依るに、この中、三塗及び盲聾瘖唖は苦障、長寿天及び鬱単越は楽障、世智辯聡は悪増、仏前仏後は善微なるが故に難となすと云い、また三塗及び盲聾瘖唖は苦報、長寿天及び鬱単越は楽報にして、共に報に就いて難を説き ...
2019年5月28日 · (8)於一切時修習精進能令精進波羅蜜多速得圓滿。(9)於一切境修行靜慮能令靜慮波羅蜜多速得圓滿。(10)於一切法常修妙慧能令般若波羅蜜多速得圓滿。佛說如是灌頂法門般若理趣智藏法已。告金剛手菩薩等言。若有得聞如是灌頂甚深理趣智藏法門。
2023年2月28日 · 即ち空無辺処定、色無辺処定、無所有処定、非想非非想処定の併称なり。『大智度論巻8下注:四無色定』参照。 滅受想定 (めつじゅそうじょう):一切の心心所を滅せしむる定の意。或いは非想非非想処定の別名とも云い、或いは滅尽定とも称す。
如是功德不可稱說. 或は長者、居士、豪姓、尊貴と為り、或は刹利(せつり、王族)、国君、転輪聖帝と為り、或は六欲天主、ないし梵王と為り、常に四事(衣服、飲食、臥具、湯薬)を以って一切の諸仏を供養恭敬す。. かくの如きの功徳は説いて称(たた ...
2022年9月6日 · 五に、昔時に釈種族は池の中の魚を捕殺し、仏は一童子となりて、かつて杖を以って魚頭を打てり、故に「琉璃王の釈種を殺す」の報応を受く。. 六に、「乞食空鉢」、仏はかつて婆羅門受楽に入りて乞食するも得ずして、鉢を空にして返る。. 七に、仏は昔 ...