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特定非営利活動法人 日本術中画像情報学会（JSII）のホームページへようこそ. 本学会は2014年1月22日に端和夫を代表者として特定非営利活動法人（NPO法人）として設立認証を受けております。. 2021年4月1日付けで代表者が交代となり、水野正明が同法人代表者 ...
NPO法人日本術中画像情報学会について. 英語名称. Japan Society of Intraoperative Imagingとし、略称をJSIIとする。. 生い立ち. 日本術中画像情報学会の前身は日本脳神経外科術中画像研究会（2003年開催）にさかのぼり、同研究会は第11回より日本術中画像情報学会（2011 ...
学術集会情報（過去分を含む）. 第1回 日本脳神経外科術中画像研究会 会長 寳金清博（札幌医科大学脳神経外科 教授）として、2003年1月11日札幌で最初に開催。. 第10回まで 同研究会として実施。. 第11回 日本術中画像情報学会と学術集会の名称を変更し ...
- 学会関連（ガイドライン、委員会報告など、2005年以降分）
- 厚生労働科学研究関連（2005年以降分）
- 原著（2005年以降分）
- 総説・著書（2005年以降分）
服部元史: 第42回日本アフェレシス学会学術大会を何とか無事に終えて. 日本アフェレシス学会雑誌 41: 74-75 2022Abe T, Matsuo H, Abe R, Abe S, Asada H, Ashida A, Baba A, Eguchi K, Eguchi Y, Endo Y, Fujimori Y, Furuichi K, Furukawa Y, Furuya M, Furuya T, Hanafusa N, Hara W, Harada-Shiba M, Hasegawa M, Hattori...Nishio S, Tsuchiya K, Nakatani S, Muto S, Mochizuki T, Kawano H, Hanaoka K, Hidaka S, Ichikawa D, Ishikawa E, Uchiyama K, Koshi-Ito E, Hayashi H, Makabe S, Ogata S, Mitobe M, Sekine A, Suwabe T, Ka...Ubara Y, Kawaguchi T, Nagasawa T, Miura K, Katsuno T, Morikawa T, Ishikawa E, Ogura M, Matsumura H, Kurayama R, Matsumoto S, Marui Y, Hara S, Maruyama S, Narita I, Okada H, Tsuruya K, Committee of...おしっこ（尿）と腎臓の不思議（柏原直樹監修、服部元史編集）、厚生労働行政推進調査事業補助金（腎疾患政策研究事業）「腎疾患対策会研究報告書に基づく対策の進捗管理および新たな対策の提言に資するエビデンス構築」班、東京医学社、2021佐古まゆみ、三浦健一郎、芦田 明、石倉 健司、井上 勉、後藤 芳充、小松 康宏、重松 隆、杉山 斉、寺野千香子、中西 浩一、西尾 妙織、幡谷 浩史、藤元 昭一、向山 政志、吉矢 邦彦、本田 雅敬、岩野 正之、服部元史： 「小児慢性腎臓病患者における移行医療についての提言」と「思春期・青年期の患者のための CKD 診療ガイド」の認知度，理解度，活用度に関するアンケート調査の報告、日本腎臓学会誌...三浦健一郎、張田豊、薮内智朗、金子真人、石塚喜世伸、磯島豪、佐藤敦志、神田祥一郎、五十嵐隆、服部元史: Dent病とLowe症候群の疫学および臨床像の検討. 東京女子医科大学総合研究所紀要37―2016年度報告書―、p60-61、 2018張田豊、芦田明、服部元史、北中幸子、磯島豪：爪膝蓋骨症候群（LMX1B関連腎症を含む）の診断基準の作成．厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業 LMX1B関連腎症の実態調査と診断基準の確立 平成27年度 総括・分担研究報告書（研究代表者張田豊） 28-34，2016Ban H, Miura K, Hattori M: Bickerstaff brainstem encephalitis treated using selective plasma exchange owing to anaphylaxis attributed to fresh frozen plasma: A case report. Therapeutic Apheresis an...Shirai Y, Miura K, Nakamura A, Ishizuka K, Hattori M, Hattori M: Analysis of water and electrolyte imbalance in a patient with adipsic hypernatremia associated with subfornical organ-targeting anti...Motoyoshi Y, Yabuuchi T, Miura K, Hattori M, Kiyohara K. A case of Dent disease type 2 with large deletion of OCRL diagnosed after close examination of a school urinary test. Clinical and Experimen...Hata K, Ishida H, Ishizuka K, Unagami K, Kanzawa T, Omoto K, Shimizu T, Miura K, Hattori M, Tanabe K. Safe Renal Transplantation to the Extraperitoneal Cavity in Children Weighing Less Than 15 kg....慢性腎不全・腎移植・透析療法
1. 服部元史: 第11章小児患者に対する透析．血液浄化療法ハンドブック[2022] (透析療法合同専門委員会 企画・編)、p261-278、協同医書出版社, 2022 2. Rees L, Hattori M, Borzych-Duzaika D. Infant Dialysis. Pediatric Nephrology. (Eds. Emma F, et al). Springer. Berlin. 2021, DOI https://doi.org/10.1007/978-3-642-27843-3_133-1（分担執筆） 3. 服部元史: 小児腎移植の現況と課題. 腎と透析 91: 1018-1024, 2021 4. 三浦健一郎、服部元史．ARPKD 遺伝子診断：出生前診断も含めて．腎臓内科14:567-573, 2021 5. 服部元史: フィンランド型先天性ネフローゼ症候群に対する治療:とくに固有腎摘出の考え方. 日本小児腎不全学会雑誌 41: 16-21, 2021 6. 服部元史: 末期腎不全に進行した小児常染色体劣性多発性嚢胞腎（ARPKD）に対する腎代替療...
急性腎障害・急性血液浄化療法
1. 服部元史: 血栓性微小血管症（溶血性尿毒症症候群, 血栓性血小板減少紫斑病など)、今日の治療指針2022年版 (福井次矢、高木 誠、小室一成総編集)、p628-629、医学書院, 2022 2. 塚原祐介, 横山貴, 服部元史: 薬剤結晶～トスフロキサシン結晶とキサンチン結晶について～. 東京都医学検査 50: 8-17, 2022 3. 三浦健一郎、服部元史: 小児医療を支えるアフェレシス. 日本アフェレシス学会雑誌 40: 443-445, 2021 4. 服部元史: 非典型溶血性尿毒症症候群（aHUS）について（監修）, 2021 5. 三浦健一郎、服部元史: 小児敗血症ガイドラインの動向. 日本急性血液浄化学会雑誌 9:92-98, 2018 6. 服部元史：急性腎不全治療の最前線. 小児外科 49: 930-932, 2017 7. 服部元史：小児AKI. 腎と透析 83: 435-440, 2017 8. 服部元史、相馬泉：胎児・新生児と腎泌尿器疾患6）新生児、小児における血液浄化療法. 腎臓内科・泌尿器科 5: 388-395, 2017 9. 三浦健一郎、金...
腎炎・ネフローゼ症候群（FSGSを含む）
1. 服部元史: ステロイド抵抗性ネフローゼ症候群. 小児内科 53（増刊）: 550-551, 2021 2. 三浦健一郎、金子直人、安藤太郎、石塚喜世伸、伴英樹、橋本多恵子、服部元史: 巣状分節性糸球体硬化症における遺伝子解析と腎移植後再発に関する検討. 日本臨床腎移植学会雑誌 9: 236-242, 2021 3. 石塚喜世伸、三浦健一郎、服部元史: 移植後の管理 巣状分節性糸球体硬化症（FSGS）の移植後再発. 腎と透析 91: 1122-1127, 2021 4. 服部元史: 小児の特発性ネフローゼ症候群に免疫抑制薬を使用するときのコツを教えてください. 腎臓内科Controversy (和田隆志、坂井亘彦編)、p152-156、中外医学社, 2021 5. 三浦健一郎、服部元史: 血尿・蛋白尿（特発性ネフローゼ症候群,急性腎炎症候群,紫斑病性腎炎）. これだけは知っておきたい！よくみる小児疾患101―ベテランに学ぶ初期対応と処方の実際―（五十嵐隆監修、神川 晃、秋山千枝子編)、p301-307、総合医学社、2021 6. 三浦健一郎、服部元史: ステロイド抵抗性ネフロ...
Q 手術をすれば治りますか？ A 進行度によって異なります。5年生存率（5年間生きられる確率）は、腎臓の中だけにある癌（進行度I・II）では90％以上です。腎臓の外までひろがった癌では、進行度IIIで70～80％、進行度IVで30％程度です。
膀胱尿管逆流とは腎臓（左右二つある）から尿管（腎臓と膀胱をつなぐパイプ）、そして膀胱へと流れていく尿が、おしっこをするときに膀胱から尿管、腎臓へと逆もどりする現象をいいます。 英語の略語でVUR（ブイ・ユー・アール）と通常呼ばれ、乳児では100人に1人ぐらいの頻度で認められます。 1才以下では男の子で多く見つかりますが、それ以上の年齢になると女の子に多く見つかります。 正常では膀胱と尿管のつなぎ目がしっかりしていて、おしっこをするときにはこのつなぎ目が閉じて、膀胱の出口（尿道）からだけ尿が出ます。 膀胱尿管逆流のお子さんではこのつなぎ目が閉じきれず、尿管のほうへ漏れてしまう（逆流する）わけです。
IgA腎症に対して行われます。 腎機能が正常で、血尿・蛋白尿が多く、腎生検で活動性病変の多い場合、さらに長期に渡り腎機能保持する必要のある若年者、などがよい適応になります。 また、現時点で軽症（尿検査所見が軽微）でも、特に若年者は長期（数十年）にわたって炎症がくすぶり持続する可能性があり、積極的な適応になります。 一方、すでに進行して腎機能が低下している場合でも、腎炎の活動性が推察される場合や患者さんが希望される場合にも行います。 どんな意義があるの？ 腎臓が悪いのに、なぜ離れたところにある扁桃腺を摘出するのか疑問に思われる方もいると思います。 扁桃腺を含む口腔内感染によって、IgA腎症を起こす異常なIgAが産生されると考えられており、その原因を除去するために行います。
