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自分で自分にストレスを与える. ストレスは、医学的には「生体に何らかの刺激が加えられたときに生じる生体側の歪み」と定義づけられている。 もともと人間の体には、ストレスを受けても歪まずに体内環境を一定に保ち続ける機能が備わっている。 この機能を「ホメオスタシス」（恒常性維持機能）といい、「神経系」「内分泌系」「免疫系」の3つから成り立っている。 神経系は、呼吸や心拍、循環、消化など生命を維持するために必要な働きを持つ神経の流れ。 内分泌系はホルモンの働きのことで、環境や体調の変化に体をうまく順応させる役割を果たす。 そして免疫系は、体が外界からのウイルスや細菌を攻撃・殺傷して自分の身を守る力のことである。
医師のご紹介. 所長・教授 木村容子. 漢方全般 内科全般. 日本東洋医学会認定 漢方専門医・指導医. 日本内科学会認定 認定内科医. 医学博士. 人生100年時代に向けて、漢方治療を通じて各自に合わせた“ポジティブ・エイジング”を推進しています。. 医局長 ...
教えて！ 漢方＆鍼灸. Vol.4. よくある質問にお答えします. Vol.5. 〜鍼灸受診の手続き〜 〜漢方とコロナ〜 Vol.6. 疲れに漢方を. Vol.7. 鍼灸って肩こりや腰痛のときにやるんでしょ. いいえそれだけではありません！ Vol.8. 漢方薬って長くのまないと効かない？ いいえそんなことはありません！ Vol.9. 不調を抱える女性の約10人に1人が冷え性に悩んでいます. Vol.10. 発達障害にも漢方？ Vol.11. 検査で異常はがなくても体調に不調を感じたら、漢方治療を始めてみませんか？ Vol.12. 冷え性には漢方治療もおすすめです. Vol.13. 感染症と東洋医学. Vol.14. 鍼で頭痛予防. Vol.15. 養生訓から学ぶ. Vol.16.
ORIENTAL MEDICINE. 東京女子医科大学附属東洋医学研究所は、 漢方外来（保険）と鍼灸外来（自費）を併設した医科大学附属施設です。 MESSAGE. 自覚症状があれば. “気のせい”ということはありません. 東洋医学では「心身一如」、ココロとカラダは密接に関係していると考え、心身全体のバランスを整える治療をします。 当研究所では、東洋医学と西洋医学を併用した全人的な診療によって、一人ひとりの体質や自覚症状に合わせた漢方診療・鍼灸治療を行っています。 頭痛、疲労・倦怠感、慢性疾患などの心身全体へのアプローチ. 月経に伴う諸症状や更年期症状の悩み. 健康増進（冷え性、虚弱体質） 加齢に伴う症状（フレイル） 病後、術後の体力回復. 漢方診療（保険） 鍼灸治療（自費） NEWS.
2024年04月11日 第40回吉岡彌生記念講演会のご案内：2024年5月22日～29日配信 2024年02月21日 好評受付中！ 3月7日（木）第10回地域連携セミナー 2024年02月02日 【プレスリリース】男子看護学生のためのキャリアセミナー開催のお知らせ 2023年12月07日 【1/18(木)開催】高橋倫子先生ご登壇！
東洋医学研究所クリニック. 当クリニックは完全予約制です。. 事前に予約をお取りいただき、予約時間までにご来院ください。. ※ 学会のため、6月1日（土）を休診とし、6月15日（土）に診療を行います。. ※ 予約なしでのご来院（皮膚科以外）は、15：00 ...
免疫力アップには、体を温める、食事や飲酒は控えめに、夜更かしをしないといった日々の養生が大切です。 また、漢方の治療は「心身のゆがみを調整し、自然に治る力を高める」ことを目的としているため、それぞれの体質や不調に合わせた漢方薬を内服することで、免疫力アップが期待できます。 漢方薬で免疫力を高めませんか? ※当院は漢方治療を保険診療で実施しています。 (煎じ薬も保険診療で処方できます。 中脘は消化器官全般を強化します。 気海は丹田のあたりに位置し、体に 気(エネルギー)を補います。 いずれも免疫力アップにつながるツボです。 冷えが気になる方はお灸をしてみるのもおすすめです。 Vol.1で登場した足三里も免疫力アップにおすすめです。 当院には隣接の東洋医学研究所鍼灸臨床施設があります。
