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1 わずかな火。 小さな火。 2 ごく一部だけの火事。 ぼや。 [類語] 火事 ・ 火災 ・ 火難 ・ 出火 ・ 失火 ・ 炎上 ・ 大火 ・ 小火 ぼや ・ 自火 ・ 近火 ・ 急火 ・ 怪火 ・ 不審 火 び ・ 祝融 しゅくゆう ・ 回禄 かいろく ・ 大火災 ・ 大火事 ・ 山火事 ・ 火の海 ・ 焼失 ・ 焼亡 ・ 焼尽 ・ 丸焼け ・ 半焼け ・ 全焼 ・ 半焼 ・ 火元 ・ 火の元 ・ 類焼 ・ 貰い火 ・ 延焼 ・ 飛び火 ・ 引火 ・ 猛火 ・ 火の手 ・ 下火 ・ 鎮火 ・ 消火 ・ 火消し ・ 消防 ・ 火事場 ・ 焼け跡. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 精選版 日本国語大辞典 「小火」の意味・読み・例文・類語. しょう‐か セウクヮ 【小火】
原野火災をとくに野火という。. (d)地中火は地中の泥炭層が引火により燃えるもので，北アメリカなどでときどきみられる。. ※「原野火災」について言及している用語解説の一部を掲載しています。. 出典｜ 株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版 ...
死者は1000人を超え， 増上寺 ・芝神明社・東本願寺なども被害を受けた。. 幕府は 罹災者 を御救小屋に収納し，救済金を下付，火災後の諸色物価高値取締などの対策も講じた。. 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報. 改訂新版 世界大 ...
災害の概念. 災害の本質を考えるとき，人間の存在（社会）とかかわりのない災害現象はないわけであるから，人間を中心として災害を考える必要がある。 しかし，これまでの災害研究の多くが地震，津波とか火災，台風，雷などの自然界の物理学的現象の段階で止まっており，人間の存在を含めた全災害現象としての 認識 は，いまだ一般化されているとはいいがたい。 たとえば 地震災害 の研究においては，地球物理学的地震の研究と地震現象による構造物の被害の研究，壊れないようにする 耐震構造 の研究は進んでいるが，人間の存在を含めた社会環境が地震によってどのような被害をこうむるかの研究（地震被害学）は着手されはじめたばかりである。
ほう‐か ハウクヮ 【放火】. 〘 名詞 〙 火事を起こすために、火をつけること。. つけび。. ひつけ。. [初出の実例]「丑刻、朔平門右衛門陣屋放火、吉上時光禁獄」 (出典：日本紀略‐天延三年（975）一一月一四日) 「秋田城介信忠〈略〉御陣を居ゑさせられ ...
宿曜 (すくよう)雑暦から発展した俗信。. 十干 (じっかん)と十二支を五行 (ごぎょう)（木火土金水 (もくかどごんすい)）に配し、五行を兄 (え)と弟 (と)に分けて十干を順に当てはめ、十二支を組み合わせると61年目に同じ干支 (えと)の年がくる。. 丙は火の兄 ...
1772年(明和9・安永元)の江戸の大火。 明暦，文化3年の両大火と並ぶ江戸の三大火事の一つ。 2月29日正午過ぎ，目黒行人坂大円寺から出火，南西の強風にあおられ，麻布・芝から江戸城東域，さらに日本橋・...
