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「不動産コンサルティング技能試験・登録事業」創設から32年。 当初は投資家保護を求める社会背景を受け、宅地建物取引主任者の上位資格としての位置づけでスタートしました。並行して「不動産コンサルティング業務」の定義も議論され、「依頼者との契約に基づき、不動産に関する専門的な知識・技能を活用し、公正かつ客観的な立場から、不動産の利用、取得、処分、管理、事業運営及び投資等について、不動産の物件・市場等の調査・分析等をもとに、依頼者が最善の選択や意思決定を行えるように企画、調整し、提案する業務」と定義され、宅建業(媒介業)とは別個の分離・独立した業務として歩んできました。 既存建物の活用や相続対策としての不動産の分割や活用、ESGに沿った中長期的な投資提案など、高度化・多様化が進ん.