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2022年7月26日 · 第88回東京女子医科大学学会総会 公開シンポジウムを下記のとおり開催いたします。 今回の公開シンポジウムは「災害に強い医科大学を歩む」がテーマです。再び増え始めた地震、火災や水害等の災害時における、本院・足立・八千代の3施設での取り組み、東京都の体制、さらにはテロ災害に ...

防災対策 東京女子医科大学では、日頃より患者、学生、教職員の安全を第一に考え、防災対策に取り組んでいます。 2011年3月11日に発生した東日本大震災を受けて、防災マニュアルの改訂、緊急時の連絡体制を見直し、設備や備蓄品の拡充、学生・教職員への教育などさらに強化させました。

る備えを紹介する。〔結果〕地震災害に対しては、新病院棟の免震構造に加え耐震性能S14 クラスのエレベーター(EV)4機を設置。自家発電は4,000 kVA6日間稼働、飲料水は240 囲い浸水を防ぐ。救急を含め重要部門は2 階以上に配置し救急車も2 階デッキにスロープ

『通常医療体制から災害医療体制へ切り替わる基準』大規模地震想定で震度6 弱以上（レベ ル3）の場合。その際、通常時の組織体制（局・部・各科・室・ユニット・課など）は一旦停止し、災 害医療体制に一元化されます。

東京女子医科大学 実験動片研究所 「研究所防災の手引き・第 5爮改訂」 本研究所の防災体制は、「学校法人東京女子医科大学防火・防災管理規程」に準じて行う 管理とし、災害時には、大学の指示を待ち、犉自に行動すべき場合には以下の要領で実施