Yahoo奇摩 網頁搜尋

  1. 菅原道真 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org/wiki/菅原道真

    ... 菅原是善邸跡、京都市上京区. 『月輝如晴雪梅花似照星可憐金鏡転庭上玉房香』( 月岡芳年 『月百姿』)11歳で漢詩を作った. 『 梅紋 』道真公・天満宮の象徴として使われる. 道真は是善とその夫人・伴氏の3男として生まれたが 、幼少期について信頼できる史料 ...

  2. 銀河戦国群雄伝ライ - Wikipedia

    ja.wikipedia.org/wiki/銀河戦国群雄伝ライ

    ... )で1989年11月号から1993年1月号まで、『 月刊電撃コミックガオ! 』( メディアワークス )で1993年2月号から2001年11月号まで連載された。. 単行本は全27巻まで発行され、後に『月刊電撃コミックGAO!』2003年2月号別冊付録である『 銀河戦国群雄伝ライ 異聞 ...

  3. 新元史 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org/wiki/新元史

    李守賢 ( 李彀 、 李伯温 、 李守正 、 李守忠 )、 何実 、 劉亨安 ( 劉世英 )、 薛塔剌海(四家奴) 、 高鬧児 ( 元長 、 滅里干 )、 王義 、 奥敦世英(奥敦保和、奥敦希愷、奥敦希尹) 、 田雄 ( 史千 )、 張抜都(忙古歹、世沢) 、 張栄 ( 君佐 )、 ...

  4. 台湾ドラマ - Wikipedia

    ja.wikipedia.org/wiki/台湾ドラマ

    孟耿如(サマー・モン)、莫允雯(クリスティーナ・モク)、鄭茵聲(アリーナ・チェン)、王牧語(ボニー・ワン)、周群達(ダンカン・チョウ) サンドイッチガールの逆襲 「三明治女孩的逆襲〜Between〜」 2018

  5. キングダム (漫画) - Wikipedia

    ja.wikipedia.org/wiki/キングダム_(漫画)
    • 概説
    • あらすじ
    • 登場人物
    • 戦国七雄
    • 用語
    • 反響
    • 展覧会
    • 書誌情報
    • ゲーム
    • 脚注

    古代中国の春秋戦国時代末期における、戦国七雄の戦争を背景とした作品。中国史上初めて天下統一を果たした始皇帝と、それを支えた将軍李信が主人公。2013年、第17回手塚治虫文化賞のマンガ大賞を受賞した。 作者の原泰久は漫画家に転身する前のサラリーマン時代に経験した「組織」の美学を当該作品に注ぎ込んでいる旨を明かしている。その意気込みは「もし学生でデビューしていたら、キングダムは描けなかった。社会人経験は大きかったと思います」と断言するほどのものである。 当初は人気が出ず、それで歴史も勉強しなおすなど苦闘して、いいものを描いている自信があった。しかし、アンケートで最下位になり、連載打ち切りの候補になった。行き詰って、それで以前、アシスタントをしていて師匠と仰ぐ井上雄彦に相談すると一言「話はこれでいい、ただ主人公の信の黒目が小さい」とアドバイスを受けた。それで絵よりストーリーに重点を置いていたそれまでの姿勢を改め、絵に向き合った。そして、黒目を大きくすると、バランスを取るため全体のタッチや構成も変化し、単行本でなら第4巻あたりから躍動感のある絵になり、人気が出て初の読者アンケート1位になった。

    紀元前3世紀、500年の争乱が続き未だ統一されない、古代中国の春秋戦国時代末期を舞台として、後の始皇帝である秦王・嬴政と秦の武将である主人公・信の活躍を中心に描く。信は後の秦の大将軍・李信であることがあらかじめ明かされている。

    本作の主要登場人物は史記に登場する実在の人物がモデルとなっている。史記にてしばしば悪役として描かれる始皇帝について、原は執筆を「始める前には始皇帝が悪いイメージの人だった」と語っている。しかし史記の研究本を読み、違う見方を見出した。 原は史実を捻じ曲げないよう気を付けているが、史実に記載がないものを予想で描く際、例えば羌瘣を女性キャラとして描いているが「『史記』に男とは書いてないよね」というスタンスだとインタビューで語った。 原はキャラクターへの感情移入が大きいことで知られる。2016年10月30日放送の「情熱大陸」では、尾平の「みんなあいつと一緒に命かけて戦いてぇんだ」(479話「尾平の叫び」)を描く際、何度も眼鏡をとり涙を拭きながら描いていたシーンはファンの共感を得た。

    周王朝衰退後の五百年におよぶ動乱を経て生き残った秦・魏・趙・楚・燕・斉・韓の七か国を指す。ただし山奥などの僻地には、これらのいずれにも属さない極めて小規模な国(徐など)も残っている[注 1]。 秦(しん) 1. 中華西端の大国。昭王の代に六大将軍の働きによって大きくその勢力を伸ばした、七国中でも一、二を争う強国。その強大振りから、一時期は「西帝」とよばれた程である。作中でも天下統一を狙い活発な軍事活動を続けてはいるが、昭王時代よりも武威には陰りが見える。荘襄王の代に丞相となった呂不韋が国の実権を握っており、大王派との間で政争が続いていたが、嬴政の加冠の儀の際における政変により、大王派が実権を取り戻している。歩兵における什伍の制度に代表されるように、七国中最も論功行賞の制度が確立されている。 魏(ぎ) 1. 中華の中央部に位置する国。天下統一を狙う秦にとって中原進出の障害となっており、当面の標的国である。軍事力は秦に劣るものの、趙・韓と連携することで対抗している。生真面目な国民性で、兵も命令に忠実で粘り強い。中華最強を自負する装甲戦車隊を持ち、原野戦を得意とする。 趙(ちょう) 1. 中華の中央北部に位置する国。仇敵の間柄である西の秦・東の燕に挟まれており、特に秦に対しては長平の戦い以降、根深い恨みを抱えている。かつての軍の要であった三大天が潰えて転換期を迎えたものの、新たに三大天に任命された李牧が、宰相としても国の中枢を担う。武霊王以来の伝統を誇る騎馬隊が精強。 楚(そ) 1. 中華南部に位置する、領土が中華全土のおよそ半分にもおよぶ大国。秦と並んで二大強国に数えられる。その広大さから兵の動員力は七国中最大。しかし東西に延び切った長大過ぎる防衛線により燕を除いた五カ国に備えなければならないため、他国への侵攻には慎重な構えを取っている。製鉄技術の先進国としても知られる。 燕(えん) 1. 中華の東北部に位置する辺境国。他国にあまり情報が流れておらず、未知の部分が多い。様々な異民族と交流があり、彼らによって構成された特殊な部隊を擁する。 斉(せい) 1. 中華の東部に位置する国。かつては「東帝」と呼ばれる程の全盛期を誇ったが、燕の楽毅を始めとした合従軍に撃ち破られ衰退した。しかし衰退してなお列国から「東の大国」として畏怖されている。 韓(かん) 1. 中華の中央南...

    軍・部隊

    飛信隊(ひしんたい) 1. 初陣での戦果で信が百人将となった時に発足した特殊部隊で、発足初戦の馬陽戦において王騎から「飛信隊」の名を授かる。 2. 発足当初は一癖も二癖もある荒くれの百姓を中心とした特殊百人隊で、渕、羌瘣の2人を副長としていた。百姓ゆえに軍装も充分に整わぬばかりか、騎馬や弓に長けた配下など皆無に等しく、剣と槍に頼った白兵戦で戦っていた。馬陽後には三百人隊へと増員され、さらに山陽攻略戦では進軍中に特例として臨時千人隊へと増員、増員された隊員は元郭備隊の隊員であり、郭備隊の楚水を副長に加えた。本戦では輪虎を討ち取り、その功で正式に千人将として認可されるも羌瘣が一時離脱。そのため策略を練ることの出来る人物がいなくなり苦戦が続く状態であったが、後に河了貂が軍師として参入し改善した。 3. 対合従軍戦では万極を討ち、麃公から兵千人を補給され実質二千人隊となった。対合従軍戦後の論功行賞によって三千人隊へと増員し、元麃公軍の岳雷率いる五百人を加える。彼らは後に乱戦特化兵「飛麃」と呼ばれるようになった。成蟜の反乱の頃には隊に復帰した信が四千人将、さらに羌瘣も千人将へと昇進し五千人...

    勢力・異民族

    山の民(やまのたみ) 1. 秦よりさらに西にある深い山々に住む民族の総称。幾多の民族に分かれており、それらの盟主となった者を平地の人々は「山の王」と呼ぶ。民族ごとにデザインの違う面を被り、腰布を巻きつけただけといった簡易的な格好ではあるが、断崖絶壁を利用した城を築くなど、その技術力は非常に高い。かつての秦王・穆公は彼らと盟を結んでいたが、穆公亡き後一方的な盟の断絶を受けて山に追いやられた。これ以降、秦国に根深い恨みを抱いていたが、穆公にだけは現在でも敬意を払っている。のちに秦王・嬴政と山の王・楊端和との間に盟を結ぶこととなり、蕞の戦いで救援に来たことで確かな同盟関係となり、秦国の一大勢力となる。 北の騎馬民族(きたのきばみんぞく) 1. 大陸の北に住む民族であり、山民族のようにいくつかの民族に分かれている。山の民ですら桁違いと評する戦闘民族であり、彼らと国境を面する秦・趙・燕は長城を築いて防御に徹している。現在判明している民族は「月氏」「匈奴」「東湖」の三つ。 犬戎(けんじゅう) 1. 物語開始より約五百年前に君臨していた周王朝を滅ぼしたと伝えられる騎馬民族。周王朝を滅ぼした後中...

    称号

    六大将軍(ろくだいしょうぐん) 1. 昭王によって「戦争の自由」という権利を与えられた秦の6人の大将軍[注 2]。彼らの存在によって、かつての秦は中華で最も危険な国とされていたが、昭王亡き後はその名を継ぐ者が現れず、その武の威光は失われている。呂不韋によると、六大将軍制は常に兵糧や兵士の補充を必要とし、国に著しい負担を与え、また独立色を強める制度のために謀反の恐れが常に付きまとうとされ、昭王と六将の間にあった鉄の忠誠心があってこそ成り立っていたという。構成員は白起を筆頭として王騎・摎・王齕・胡傷・司馬錯。唯一存命していた王騎も作中で没した。始皇十三年に、政により六代将軍制の復活を宣言。蒙武・騰・王翦・楊端和・桓騎の5人が任命されたが、6人目は他の5人と比肩する者がまだいなかったため空席となっている。 魏火龍七師(ぎかりゅうしちし) 1. 魏王安釐王の時代に魏軍にて矛戟を振るった七人の大将軍。軍旗にそれぞれの個人名の一文字に火龍の印をあしらった物を用いている。秦の六大将軍や趙三大天と並ぶ英雄とされるものの、その中の1人呉慶以外が突如としめ表舞台から姿を消したために、そこまで名を広め...

    2012年5月18日よりWEB上で1人1コマずつ約1000人でキングダム単行本第26巻の内容を描き上げるファン参加企画「ソーシャルキングダム」が行われた。ゲストの荒木飛呂彦、井上雄彦、本宮ひろ志やアニメの出演声優、それ以外に一般からもプロの漫画家が参加した。2012年6月13日に一旦完成となった。
    2012年10月10日から12月24日まで東京国立博物館で開かれる「中国 王朝の至宝」展において森田成一と釘宮理恵が、それぞれの演じる信・河了貂として会場の音声ガイドを務めることが発表された。
    2015年10月より作者である原泰久の出身地 佐賀県三養基郡基山町(さがけんみやきぐんきやまちょう)のふるさと納税の返礼品としてキングダムグッズの取り扱い開始。
    2015年10月に、WEB上でキングダムキャッチコピー大賞の募集が行われ、大賞には、「僕たちは今、千年に一度の漫画を読んでいる。」(茅ヶ崎の塾講師)が選ばれ、単行本第41巻の帯とヤングジャンプ2016年第9号の表紙にそれぞれ掲載された。優秀賞には、「三度の飯よりキングダム」(パッキャオの友人)、「うちの奥さん、春秋戦国時代から帰ってこない。」(陽介&美帆)、「前には夢が、隣には仲間が。」(め...
    週刊ヤングジャンプでの連載10周年を迎えるにあたって、2016年7月30日から2016年9月4日の間、作者原泰久の故郷佐賀でキングダム展が開催された。 展覧会では、複製原画や作中に登場する「王騎の矛(ほこ)」などの復元品などが展示された。
    長崎ランタンフェスティバル2019とのコラボ企画により、フェスティバル各種でイベントが行われ、長崎孔子廟会場では2019年2月5日から2019年2月19日の間キングダム展が開催される。

    漫画本編

    1. 原泰久 『キングダム』 集英社〈ヤングジャンプ・コミックス〉、既刊61巻(2021年4月19日現在) 1.1. 「無名の少年」2006年5月24日発行(5月19日発売[集 2])、ISBN 978-4-08-877079-6 1.2. 「将軍への道」2006年8月23日発行(8月18日発売[集 3])、ISBN 978-4-08-877129-8 1.3. 「王都咸陽」2006年11月22日発行(11月17日発売[集 4])、ISBN 978-4-08-877171-7 1.4. 「嘲笑う王弟」2007年2月24日発行(2月19日発売[集 5])、ISBN 978-4-08-877213-4 1.5. 「最初の城」2007年5月23日発行(5月18日発売[集 6])、ISBN 978-4-08-877259-2 1.6. 「伍の戦い」2007年7月24日発行(7月19日発売[集 7])、ISBN 978-4-08-877289-9 1.7. 「将の才力」2007年10月24日発行(10月19日発売[集 8])、ISBN 978-4-08-877336-0 1.8. 「過去」...

    総集編・その他

    1. キングダム総集編I 〈無名の少年〉 - 2010年7月27日発売 1.1. 収録内容 1.1.1. 『キングダム』第1話 - 第22話 1.1.2. 読切『金剛』 1.1.3. 読切『馬酒兵三百』 2. キングダム総集編II 〈王都の奪還〉 - 2010年8月10日発売 2.1. 収録内容 2.1.1. 『キングダム』第23話 - 第47話 2.1.2. 読切『李牧』 2.1.3. 読切『蒙武と楚子』 3. キングダム 公式ガイドブック 英傑列紀 - 2012年8月17日発売 3.1. 収録内容 3.1.1. キャラクター&エピソード解説 3.1.2. 原泰久×安彦良和スペシャル対談&原泰久ロングインタビュー 3.1.3. キャラクター原案スケッチ&秘蔵ネーム集 4. キングダム 公式ガイドブック 覇道列紀 - 2016年1月19日発売 4.1. 収録内容 4.1.1. キャラクター&エピソード解説 4.1.2. 作者が語るキャラクター&エピソード秘話 4.1.3. スペシャル対談2本 4.1.3.1. 原泰久×ケンドーコバヤシ 4.1.3.2. 原泰久×水野良樹(いきもの...

    コンシューマーゲーム

    キングダム 一騎闘千の剣 1. PlayStation Portable用ソフト。2010年11月25日にコナミデジタルエンタテインメントより発売。公称ジャンルは「中国歴史大アクション」。

    モバイルゲーム

    キングダム 激突パズル無双 1. iOS用アプリ。2012年12月17日にコナミデジタルエンタテインメントより配信開始。ゲーム内に課金アドオンがあるが、ソーシャルゲームではない。ジャンルは、パズルバトルゲーム。 キングダム –春秋戦国大戦- 1. GREE用アプリ。2013年4月26日にオルトプラスよりサービス提供開始。アイテム課金制のソーシャルゲーム。ジャンルは、カードバトルRPG。 キングダム -英雄の系譜- 1. iOSおよびAndroid用アプリ。2015年3月12日〜2019年9月30日までディー・エヌ・エーより配信された。アイテム課金制のソーシャルゲーム。ジャンルは、シミュレーションRPG。 キングダム セブンフラッグス 1. iOSおよびAndroid用アプリ。2016年10月26日にバンダイナムコエンターテインメントより配信開始。アイテム課金制。ジャンルはリアルタイム合戦シミュレーション。 キングダム 乱 -天下統一への道- 1. iOSおよびAndroid用アプリ。2018年2月22日にモブキャストより配信開始。アイテム課金制。ジャンルは戦略バトルRPG。

    体感型ゲーム

    キングダム×リアル脱出ゲーム-ある大戦場からの脱出- 1. SCRAP主催の体験型ゲームイベント。2017年3月末からゴールデンウィークにかけて明治神宮球場を皮切りに全国5都市を巡回する野外ツアー形式で開催される。参加者は泰国の兵士となり、様々な謎や暗号を駆使し1時間以内に敵軍の策略を打ち破ってから天下を取(脱出す)ることがクリア条件[注 3][注 4]。

    出典

    以下の出典は『集英社の本』(集英社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。

  6. 胡藍の獄 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org/wiki/藍玉の獄
    • 概要
    • 事件の背景
    • 粛清事件の経緯
    • 雑記
    • 事件後の影響
    • 関連項目
    • 参考文献
    • 関連文献

    本項では、洪武帝(太祖。名は朱元璋)の治世(1368年 - 1398年)に起きた以下の粛清事件、 1. 空印の案(1376年) 2. 胡惟庸の獄(1380年) 3. 郭桓の案(1385年) 4. 林賢事件(1386年) 5. 李善長の獄(1390年) 6. 藍玉の獄(1393年) を取り上げる。以上の一連の事件の犠牲者は、合わせて十数万人に及んだとも言われ、凄惨な大粛清となった。上記のうち、林賢事件と李善長の獄は、胡惟庸の与党を追及するために行われたもので、いわば胡惟庸の獄を蒸し返して、起こされた事件であり、広い意味では胡惟庸の獄に含まれる。 胡惟庸・藍玉は、それぞれ謀叛を計画していたとされ、空印の案や郭桓の案は役人の不正を追及するためという名目があった。しかし、いずれの件もほとんど取り調べが行われないまま、関係者が即時処断されている。各事件の疑惑の根拠となった造反計画や不正については、朝廷による取り調べの結果が詳細に公的記録に残されている。しかしこれらは洪武帝側による捏造の可能性が高く、本当に反逆計画や不正があったかはかなり疑わしい。一連の事件の背景には、皇帝独裁体制を推進する洪武帝の思惑があったとされる。 洪武帝は建国前、金陵(のち応天府と改名)を拠点として元末の群雄割拠の争いを制したこともあり、江南地区の地主・知識人層の支持を基盤としており、新しい明朝政権には南人地主出身の官僚が多く参画していた。新王朝で皇帝権力を強化しようとする洪武帝は、既得権益を固守する江南地主の勢力を抑制しようと様々な施策を行うが、はかばかしい効果を得られなかった。またその間、洪武帝と同じ安徽省出身の側近勢力も「建国の功臣」として重んじられるうち、地位や名声を利用して私腹を肥やしたり、制度的・軍事的に皇帝の権力を脅かす者が出かねない状態にあった。洪武帝はこれら江南地主や功臣の勢力を一掃し、権力を自分に集中させるため、粛清という手段に訴えたのである。また胡惟庸や林賢を利用して、当時洪武帝が手を焼いていた倭寇の黒幕と見ていた日本と断交するための手段とするなど、外交面でもこれらの事件を利用した。 胡藍の獄は、胡惟庸・藍玉の造反計画への処罰というより、洪武帝が仕掛けた粛清事件であるというのは、現在では定説となっている。明建国に貢献した支持層や功臣を非情にも大量処刑した洪武帝に対し、『廿二史...

    元朝末期、モンゴル帝国による支配にかげりが見え始めると、白蓮教徒の反乱である紅巾の乱をきっかけに、華南各地に陳友諒・張士誠・韓林児・方国珍らの軍閥が割拠した。そんな中、頭角を現したのが朱元璋(後の洪武帝)である。朱元璋は逐次他の軍閥を制圧し、元を北方に放逐することにより、1368年に明王朝を建国した。

    王朝設立直後の混乱も収束し、元との戦いに一段落した1375年・1376年頃になると、洪武帝は本格的に内政の整備に力を注ぐようになる。洪武8年(1375年)8月、カラコルムを拠点に明軍を苦しめていた北元の将軍ココ・テムルが病死し、モンゴル勢力が北へ後退。それまで洪武帝は華北を軍政下に置いていたが、傅友徳のみを残して他の武将を引き上げさせ、外政面ではいくらかの余裕が生じるようになった。

    官僚粛清のために、洪武帝は監察機関も強化した。胡党に掌握されていた御史台は廃止され、1382年新たに「都察院」を設け、官僚に対する監視を強めている。はじめは正七品衙門に過ぎなかったが、翌年には正三品、さらに翌年には正二品衙門と六部尚書と同格にまで陞格されており、洪武帝からいかに重視されていたかがうかがえる。この都察院と、法務省にあたる刑部(六部の一つ)、最高裁判所にあたる大理寺は「三法司」と...
    洪武15年(1382年)4月には、禁軍(近衛軍)の一つ「親軍都尉府」が改組され、「三法司」とは別に官僚の監察と刑罰を受け持つ皇帝直属の特務機関「錦衣衛」が設置された。従来からの皇帝の護衛任務に加えて「巡察緝捕」というスパイ任務が与えられ、約500人の緹騎が皇帝の耳目として、日夜官民に対し監視の目を光らせる恐怖政治の世が現出したのである。正規の朝廷機関である三法司とは別に、独自権限を持って捜査...
    洪武帝による恐怖政治の矛先は、官僚層のみならず庶民へも向けられた。その一例が「文字の獄」と呼ばれる言論弾圧である。後の清朝の文字の獄が、満洲人王朝による漢人への思想統制的な意味合いが強いのに対して、洪武帝による文字の獄は、洪武帝個人の恣意性が強いものであった。洪武帝は元々貧乏僧侶の出身であることに強いコンプレックスがあり、僧侶や仏教に関する文字・言葉に過敏に反応したといわれる。特に「光」「禿...

    洪武帝治世の一連の粛清事件は、江南官僚・功臣の粛清および朝廷機構の変革、そして日本との交渉中止という目的で行われた。これらの事件はすべて個別単独に起きたものではない。たとえば空印の案で設置された地方長官の布政使司が正二品と、当時の中央機関である六部の尚書(正三品)よりも高位に置かれた後、胡惟庸の獄で中書省が廃止された後、六部尚書が正二品に引き上げられ、布政使が正三品となりバランスが取られている。これはいったん地方の革新が行われた後に、中央の整理を断行したことを示しており、一連の動きの中で捉えられる。空印の案では「行中書省」、胡惟庸の獄では「中書省」、郭桓の案では「六部」、林賢事件では「日本(倭寇)」、そして李善長の獄・藍玉の獄では「功臣」がそれぞれ狙い撃ちされ、洪武帝に邪魔となるものは一つ一つ潰されて、皇帝専制の準備が整ったのである。

    『アジアの歴史と文化5 中国史 近世2』(1994年、谷口規矩雄編、同朋舎出版、ISBN 978-4810408577)
    上田信『中国の歴史09 海と帝国 明清時代』(2005年、講談社、ISBN 978-4062740593)
    岸本美緒・宮嶋博史『世界の歴史12 明清と李朝の時代』(1998年、中央公論社、ISBN 978-4124034127)
    檀上寛『明王朝成立期の軌跡』(1978年、『東洋史研究』37巻3号、東洋史研究会)
    阪倉篤秀「明初中書省の変遷」(1977年、『東洋史研究』36巻1号、東洋史研究会)
    佐久間重男『日明関係史の研究』(1992年、吉川弘文館、ISBN 978-4642026406)
    『日本歴史大系 2 中世』(1985年、山川出版社、ISBN 978-4634200203)
  7. 宮城谷昌光 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org/wiki/宮城谷昌光

    来歴・人物. 愛知県 宝飯郡 三谷町 (現・ 蒲郡市 三谷町) 生まれ。. 愛知県立時習館高等学校 を経て、 早稲田大学第一文学部 英文学科 卒業 。. 大学卒業後、出版会社勤務や家業の土産物屋の手伝いなどを経て、郷里で英語の塾を開いていたが、作家として名が売れ ...

  8. 台湾の人物一覧 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org/wiki/台湾の人物一覧
    • あ行
    • か行
    • さ行
    • た行
    • な行
    • は行
    • ま行
    • や行
    • ら行
    • わ行
  9. 三国志演義の人物の一覧 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org/wiki/三国志演義の人物の一覧

    三国志演義の人物の一覧は、歴史小説『三国志演義』に登場する人物を列挙した一覧である。 実在の人物を元にしている場合、架空の人物である場合に関係なく挙げる。 『三国志演義』の人物は総計で1192人。そのうち武将437人、文官451人、漢・三国・晋の皇帝・皇族 ...

  10. 海外出身の武士の一覧 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org/wiki/海外出身の武士の一覧
    • 定義
    • 参考文献
    • 関連項目

    海外出身とは、武士が活躍した平安時代から江戸時代にかけて日本国の勢力が及んでいた日本列島の外で生まれた人物を指すこととする[注 1]。 武士の定義については諸説あり、また時代によって定義は変わってくるが、本項では以下のように取り扱う。 1. 武家の家臣となり、士分の扱いを受けた人物。士分の制度が確立されていない江戸時代以前の場合、戦に参戦するなど武人として仕えながら、知行・扶持米を与えられるなどのちの士分と同様の待遇を受けていた人物。 2. 武家の役職(リストで挙げられているものとしては旗本、小姓がある)に就いた人物。 また、次の人物は別項で示す。 1. 帯刀が認められていたが、士分ではなかった、もしくは士分であったか不明の人物。 したがって、このリストには以下のような人物は含まれない。 1. 親が海外出身であるが、自身は日本で出生した場合。 2. 武家に仕えてはいるが、儒学者や医者など他の職業として雇われ、なおかつ士分として扱われた記録がない人物。 3. お雇い外国人として武家と協力関係にあったが、士分を与えられず、また武士と同様の生活を送ってもいない人物。 また、以下の人物は武士であった可能性のある人物として別表で扱う。 1. 海外で出生した可能性がある人物。 2. 実在が学術的に広く疑問視されている人物。 3. 武家の家臣だが、武人であったかは不明な人物。 4. 知行・扶持米を頂いているが、正式に武人として家臣であったかは不明な人物[注 2]。

    『「さつま」歴史人名集』稲葉行雄、高城書房出版、1991年。
    笠井純一「家伝: 金(脇田) 如鉄自伝 [翻刻解説] (PDF)」 『金沢大学教養部論集 人文科学篇』、金沢大学教養部 / 金沢大学、1990年9月。
    高橋義夫『怪商スネル』大正出版、1983年。
    内藤雋輔『文禄・慶長役における被虜人の研究』東京大学出版会、1976年。
    フランス軍事顧問団 (1867-1868) - 箱館戦争で旧幕府軍に協力。映画『ラスト サムライ』のモデル。