1983年3月 東京大学文学部国史学科卒業. 1987年3月 東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退. 1987年4月 山梨大学 教育学部専任講師. 1990年9月 山梨大学教育学部助教授. 1994年「律令国家支配構造の研究」で東京大学 文学博士. 1997年 東京大学人文社会系研究科 ...
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- 主たる総説・解説等
1947年に広島県で生まれる。1971年北海道大学工学部衛生工学科卒業、そして1973年北海道大学大学院工学研究科衛生工学専攻修了後、住友重機械工業に入社し下水・し尿・埋立地浸出水・水産加工・産業廃水・畜産廃棄物処理等を担当、21年間各種廃水浄化施設の設計から試運転までを行い、河川水質の汚濁は生活雑排水を処理すれば防止できると刷り込まれる。1993年東北大学にて博士取得(工学)。1994年群馬工業高等専門学校土木工学科教授になる。同校着任後、利根川上流部の水質調査を実施して、森林流出水の無機態窒素濃度が予想外に高いことに気付く。多くの学生や地域住民の協力を得ながら、利根川上流の雨水・河川水を長期にわたり幅広く調査し、首都圏から飛来する大気汚染物質が、渓流の高い窒素濃度の供給源ではないかという...
群馬県環境審議会委員(平成10年8月)(財)日本水環境学会「産官学協力委員会委員」(平成11年10月)群馬県土木部、群馬県河川整備計画審査会委員(平成12年11月)日本有機資源協会技術委員会専門委員会・炭化関連分科会主査(平成12年12月)平成2年8月 The 15th Biennial Conference of the IAWPRC held at Kyotoでポスター賞授賞平成6年12月 第30回 土木学会環境工学研究フォーラムで新技術プロジェクト賞授賞 (回転平膜)平成11年12月 第35回 土木学会環境工学研究フォーラムで新技術プロジェクト賞授賞 (ケナフ活性炭)平成14年4月 20回月刊「水」論文賞受賞昭和55年12月 技術士上下水道部門(下水道)昭和57年7月 環境計量士昭和57年12月 技術士衛生工学部門(廃棄物処理)昭和58年12月 一級建築士土木学会日本水環境学会浄化槽技術研究会青井透(2010)地球環境(窒素汚染と大気・水環境)、利根川上流部窒素汚染部分担当、国際環境研究協会,pp145-152青井透、宮里直樹、鎌田素之、川上智規(2009)碓氷川支流裏妙義中木川流域の通年調査による窒素飽和現象の確認,土木学会環境工学研究論文集,Vol.46,pp.61-68青井透(2006)バチルス菌優占余剰汚泥・上水汚泥およびキノコ廃菌床を原料とする連作障害対策型土壌改良材の開発、第14回北海道大学衛生工学シンポジウム講演集、pp183-186掛川優子、青井透、中島啓治(2006)神流川「瀬と淵を取り戻す実験工事」サイトにおける水生昆虫と付着珪藻の季節変化、用水と廃水, Vol.38, No.3, pp72-80青井透(2013)バチルス属細菌を優占化させた浄化槽汚泥の土壌改良資材としての有効利用、月刊浄化槽, No451,pp17-24青井透(2013)最近のし尿処理施設を取り巻く環境、都市清掃、Vol.66,No.314,pp356-361青井透(2009)大気由来の窒素に着目した流域の窒素収支に関する研究(分担1.1, 1.2, 2.2)報告書,河川環境管理財団青井透(2007)群馬の地盤(大間々扇状地:分担)、(社)地盤工学会関東支部, p135-142この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。 信頼できる情報源の提供に協力をお願いします。存命人物に関する出典の無い、もしくは不完全な情報に基づいた論争の材料、特に潜在的に中傷・誹謗・名誉毀損あるいは有害となるものはすぐに除去する必要があります
透明度板(とうめいどばん)とは、水の透明度や濁度を調べるために利用される、円形の板である。 大きく分けて2種類存在し、直径30センチの白い円盤のタイプと、直径20センチの白い円盤を円の中心を通る直交した2本の直線で4等分して隣り合わない任意の2つの区画を黒く塗ったタイプがある。
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