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多賀谷 悦子. 女性医師再研修部長. 本部門では、種々の理由で離職された女性医師の復職に向けて、出身大学に関わらず、ご相談を受け支援を行なっております。 相談者の臨床経験や現在の個人の状況、そして、今後どのような働き方を目指したいかなど、詳しくヒアリングを行い、復職のための研修や実習などの情報をご提供し、個々に合った復職支援を検討しております。 キャリアカウンセリングを行なっていく中で、初めと違う方向性を見出されることもあります。 働き方改革も進み、女性医師の活躍により、医療全体の活性化が期待できることからも、結婚、出産、育児などを契機に離職されている方が、医師としての社会貢献できるように、お力添えをさせて頂ければと考えております。
当教室の女性医師支援の取り組み. 本学は平成11年に制定された「男女共同参画社会基本法」の趣旨に取り組み、さまざまな女性医師の勤務継続に対する支援を行っています。 当教室は入局者の8割が女性であり、過去には出産・育児で離職せざるを得なかった女性医師が多数おりました。 出産は女性に恵まれた権利ですが、育児の負担により第一線から遠ざかると、再就職する機会はおよそ皆無でした。 このような状況を踏まえて、女性医師の就業を継続しうる環境や制度作りを積極的に試み、支援を行っています。 実際に、育児休暇を終了した女性医師に実行している対応策は以下の通りです。 1．短時間勤務.
看護部からのお知らせ 2023年開催 合同就職説明会出展のお知らせ 2023年1-3月見学会開催のお知らせ Big Hospitals 特集にて東京女子医科大学病院が掲載されました。 保育所、支援制度を更新しました。 2022.5月 生配信で病棟をご案内する 『オンライン見学会』開催中
当院の男性看護師会は2013年から通称メールナース会として、年6回開催されており、男性看護師相互の連携と支援、ナースとしてのキャリアデザインの支援を目的に活動しています。. また、年に1度関連施設である本院、八千代医療センターのメールナース ...
近年、女性の医療者および研究者のライフイベントである出産、育児などによる離職問題がクローズアップされております。. こうした状況の中、本学では平成11年に制定された男女共同参画社会基本法を鑑み、平成18年より女性医師生涯研鑽支援委員会 ...
を契機に離職し、その能力を埋もれさせている方が多くおられます。本部門 のキャリアカウンセリングをご活用いただき、復職をご検討され、社会貢献に もつなげていただけますよう橋渡しができればと考えております。なお、現在
藤井 淳子. 家族看護を学ぶきっかけはICUでの経験からでした。 ICUでは重症な患者さんを目の前に、 多くのご家族が不安になります。 ときに医療者に対して攻撃的な気持ちをぶつける家族もいます。 私達医療者は家族の不安な気持ちをわかりつつも、攻撃的な家族に近づかなくなり、その距離が逆に家族をさらに不安させるという悪循環に陥ることも多々ありました。 家族は私達にどんな看護を求めているのか「家族看護」を学び、日々の実践に生かしています。 急性・重症患者看護. 私たちは、急激に全身状態が悪化する患者や、重症化する恐れがある患者と家族を対象に看護を行っています。 急性・重症患者看護というと、集中治療に限定された特殊な看護を想像するかもしれません。
