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大学の理念. 東京女子医科大学の使命を達成するための教育・研究・診療の基盤となる理念は、「至誠と愛」である。 至誠は、「常住不断私が患者に接するときの根本的な心構えを短い二つの文字のなかに言い現したもの(吉岡彌生傅)」という創立者吉岡彌生の座右の銘であり、「きわめて誠実であること」「慈しむ心(愛)」は教育・研究・診療の総ての場において求められる。 大学およびそこに学び働くものは本学の理念である「至誠と愛」に従って活動しなくてはならない。 東京女子医科大学の公式サイトです。 新宿区。 医学部、看護学部、看護専門学校のキャンパスライフや国際交流、入学案内、入試情報など、東京女子医科大学に関する情報を掲載しています。
至誠は、「常住不断私が患者に接するときの根本的な心構えを短い二つの文字のなかに言い現したもの(吉岡彌生傅)」という創立者吉岡彌生の座右の銘であ り、「きわめて誠実であること」「慈しむ心(愛)」は教育・研究・診療の総ての場において求められる。 大学およびそこに学び働くものは本学の理念である「至誠と愛」に従って活動しなくてはならない。 学長:丸 義朗. MARU Yoshiro. 学長挨拶. 「学術と人格は進歩する医学の両輪」 このたび2019年4月1日付で学長に就任致しました。 1900年に創立された歴史ある東京女子医科大学の建学の精神は、医学の蘊奥を究め、人格を陶冶して、社会に貢献する、です。 ゲノム解析、AIの介入、疾患モデル動物学の進歩などによって、医学は目覚ましい発展の途上にあります。
NAKAGAMI Tomoko. 東京女子医科大学医学部は、吉岡彌生先生により1900年に東京女醫学校として創立されて以来、女性のみに医学教育を行う国内で唯一の医学部です。 「医学の蘊奥を究め 兼ねて人格を陶冶し 社会に貢献する女性医人を育成する」という建学の精神と、創立者吉岡彌生先生の座右の銘である「至誠と愛」を理念として、高い知識・技術を備え、病を癒す心を持ち、精神的・経済的に自立し、社会に貢献する女性医師の育成・輩出に努めて参りました。 教育については、2012年に、全国に先駆けて、世界医学教育連盟の国際標準に基づく医学教育プログラム評価(国際外部評価)を受審し、高い教育水準であると評価されました。
本学の教育の理念は、自らの能力を磨き、医学の知識・技能を修得して自立し、「至誠と愛」を実践する女性医師を育成することにある。 本学医学部は1990年に全国に先駆けて新しい教育を取り入れ、その後2011年に再度大きな改良を行った。 1990年の教育改革の骨子は「テュートリアル教育」、「統合カリキュラム」、「人間関係教育」(平成30年度より「至誠と愛」の実践学修に改称)である。 その目標は、将来医師として活躍するあらゆる分野で必要な基本的知識、技能および態度を身に体し、生涯にわたって学習しうる基礎的能力を獲得するところにある。
基本方針. 誠実な慈しむ心(至誠と愛)をもって、患者視点に立った、きめ細やかで温かい心の通った医療を実践します。 先進医療の推進や高度医療の提供に尽力し、質の高い安全な医療を提供します。 医療連携をとおして地域医療により一層貢献します。 明日を担う人間性豊かな医療人の育成をめざし、充実したカリキュラムや実践的な研修プログラムを実施します。 本学の特性を活かして女性医療人を育成し、働く環境を創出します。 行動目標(5Sの精神)
ISHIGURO Naoko. 東京女子医科大学医学部は、創立者吉岡彌生先生の信念である「至誠と愛(きわめて誠実であることと慈しむ心)」を本学の理念とし、建学の精神に基づいて高い知識・技術を持つとともに、病気を癒す心の両者を兼ね備え、精神的・経済的に自立し社会に貢献する女性医師の育成に努めてきました。 そして、これまでに職務を継続する多くの女性医師を絶え間なく世に輩出しております。 教育では、2012年に日本で初めて国際基準を踏まえた医学教育プログラムの外部評価を受け、高い教育水準であることが評価されていますが、2019年には新たに医学部分野別認証評価を受審し、全学をあげて教育プログラムの刷新に努め、教育のさらなる質向上を目指しております。
「看護職生涯発達学(Lifelong Development for Nurses)」は本学独自に創設した領域です。 看護職 (看護学生を含む)が生涯を通して成長・発達し続けることを支援する研究・教育・実践を行います。 本学の『至誠と愛』の理念のもと、学生が主体的に学ぶための方法を修得し、他学年、医学部、他大学との多様な交流を通して、自身のキャリア(生き方)について模索する機会を設けています。 さらに、変化の激しい社会動向と連動し地域包括ケア、医療と人権、倫理についても学びます。 教科目. キャリア発達論Ⅰ(1年生)