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Home. スタッフ紹介. 小林 静佳. こばやし しずか. 小林 静佳. (助教・外来医長) 東京女子医科大学病院. 経歴. 専門分野. 腎臓病一般 慢性腎臓病. 腎代替療法(透析・腎移植内科) 資格(専門医 指導医など) 日本内科学会 総合内科専門医・認定内科医. 日本腎臓学会 指導医・専門医. 日本透析医学会 専門医. ひと言. 患者さんに寄り添った医療を提供出来ますように、日々精進して参ります。 東京女子医科大学病院 腎臓内科では「患者さんを中心に考える」を診療のポリシーとしています。 腎臓病は短期決戦ではなく、長期に病気と戦う患者さんと寄り添っていくことになります。 病気だけをみて診療することなく、患者さんの気持ちや社会生活などを尊重して治療することをモットーとしています。
英文論文. 和文論文. Hand-assisted laparoscopic surgeryを行った副腎褐色細胞腫の2例. 吉田 有策, 山梨 裕希, 柳田 充郎, 尾身 葉子, 堀内 喜代美, 岡本 高宏. 日臨外医会誌. 2022;83 (3):566-574. 日本内分泌外科学会 甲状腺微小癌取扱い委員会 による提言(コンセンサス・ステートメント)「成人の甲状腺低リスク微小乳頭癌に対する積極的経過観察の適応と方法」:エッセンスと今後の課題. 吉田 有策. 日甲状腺会誌. 2022;13 (1):29-33. 低リン血症性くる病による三次性副甲状腺機能亢進症の1例. 中居伴充,神尾英則,吉田有策,尾身葉子,堀内喜代美,岡本高宏,山本智子.
東京女子医大病院では、開設当初より、創立者の教育、研究、診療の基盤である「至誠と愛」を病院の基本理念にかかげ、誠実で慈しむ心で診療にあたることをモットーとし、患者さんの視点にたったきめ細やかで温かい心の通った医療を実践しております。
尿路結石症は、腎臓から尿道までの尿路に結石が生じる疾患です。 泌尿器科の外来でみられる疾患の中では最も頻度の高い疾患のひとつで、年間罹患率も年々上昇を続けています。 特に壮年男性と閉経後女性に高頻度にみられます。 症状. 疝痛発作 (突然に生じる激しい痛み)、 血尿 が典型的な症候です。 腎結石は無症候のうちに経過することが多いのですが、これが尿流に沿って尿管内に落下し、結石による尿流閉塞と腎盂内圧の急上昇によって、腰背部から側腹部にかける激痛や下腹部への放散痛が生じます。 夜間や早朝に起きることが多く、通常、3~4時間持続します。 一部には腎盂腎炎を併発し、38~40度の発熱を呈することもあります。 下部尿管に位置する結石では同時に膀胱刺激症状を伴うことも多く、頻尿、残尿感が起こります。
閉塞性脳血管障害とは、内頚動脈や中大脳動脈が動脈硬化により閉塞(時に高度狭窄)している状態を指します。 閉塞による脳血流低下や、閉塞時の塞栓物質により、脳梗塞を引き起こすことが知られています。 閉塞性脳血管障害には、症候性と無症候性があります。 閉塞性脳血管障害が原因で既に脳梗塞や一過性脳虚血発作(TIA)を生じた場合を症候性、生じていない場合を無症候性と呼んでいます。 閉塞性脳血管障害のエビデンス. 症候性閉塞性脳血管障害では、アセタゾラミド(ダイアモックス)脳血管反応性が低下している例で、脳梗塞や一過性脳虚血発作(TIA)再発の危険性があるとされています。
私が所属する研究室は「基礎医学」「社会医学」として分類されており、国際保健や熱帯感染症に関する研究をしています。 医師として国外で患者さんの診察をするのではなく、公衆衛生分野で医療政策のアドバイスや、熱帯感染症の基礎研究、感染症・母子保健分野の疫学研究、保健人材育成等に取り組んでいます。 バヌアツ調査. 私自身についてお話しますと、医学部を目指すことになった原点は開発途上国にありました。 アフリカや東南アジアに行ってみたい、そこで暮らす人々のことを知りたい、という中学生のシンプルな好奇心がきっかけでした。 ただし、大学入学当時は漠然と「医師になって途上国の人の役に立ちたい」と思っているだけで、積極的には動いていませんでした。
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