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東京女子医科大学は日本で唯一の女子医科大学です。 男性に比較して女性の方が医師として一定の指標では優れているという公衆衛生学的学術結果も公表されており、日本における女性医師の割合が約20%と他国のそれを大きく下回る現状では、東京女子医科大学は量的貢献をすでにしています。 女性医師は子育てなどのため36歳で就業率が一時的に低下します。 様々なライフイベントに対して自らの手でキャリアデザインできるような学修、また女性の品位を身につける学修・風土を推進したいと考えています。 皆さんとご一緒に、働きやすい職場、学びやすい学校、各人が自分の力を発揮できる風土、このような大学環境を作って参ります。 浅学菲才の身ではありますが、精一杯頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします。
概要. 東京女子医科大学循環器内科は、昭和30年東京女子医科大学附属日本心臓血圧研究所の内科部門として設立され、以後わが国における循環器臨床のパイオニアとして先導的役割を果たしてまいりました。 “患者様のためのCardiology”をモットーに、単に先進的な診療を進めるのではなく、全人的医療のできる多くの循環器専門医を育んでまいりました。
概要. 1975年に開設された糖尿病センターを母体に、1978(昭和53)年に独立・開設された講座である。 糖尿病を中心に、脂質異常症、肥満、動脈硬化症、メタボリックシンドロームなど糖尿病・代謝疾患およびその種々の合併症すべてについて、卒前および卒後教育と基礎および臨床研究を担当している。 糖尿病は、インスリン作用不足の結果、慢性高血糖を特徴とする広範な代謝異常を起こし、網膜症、腎症、神経障害や種々の大血管障害を引き起こす、つまり全身の血管障害を引き起こす疾患である。 ますます増加する糖尿病患者に対し、糖尿病・代謝内科と糖尿病眼科は、臨床各科と緊密な連携を保ち、スタッフ一同、チーム医療の実践に努めている。
女性科. 乳腺外科. 資格. 日本外科学会 専門医. 日本乳癌学会 認定医. 日本乳がん検診精度管理中央機構 マンモグラフィー読影認定医師. 日本乳がん検診精度管理中央機構 乳腺超音波読影医師. 繁永 礼奈. 職位.
About us. Division of Rheumatology, Department of Internal Medicine, Tokyo Women’s Medical University School of Medicine is aiming to foster a physician scientist who have a wide range of knowledge in basic and clinical research of rheumatology and is able to plan, implement, and instruct a cutting-edge and high-quality research project.
医学部概要. 現況. 令和5年6月20日現在. 人材の養成に関する目的・その他の教育研究上の目的. 本学部の教育理念は、自らの能力を磨き、医学の知識・技能を修得して自立し、「至誠と愛」を実践する女性医師および女性研究者を育成することにある。 教育の目的は将来医師として活躍する分野で必要な基本的知識、技能および態度を体得し、生涯にわたって学習を継続しうる基礎的能力を獲得することにある。 さらに、知識・技能だけでなく、患者一人ひとりに向き合い、それぞれの悩みを解決できる医療者、医療を実践する過程で、様々な人々と協働しながら、社会を先導する医療人、そして多様なキャリア形成とライフサイクルの中で、自分を磨き続けることのできる女性医師あるいは女性研究者を育成する。
内分泌内科 教授・基幹分野長. 2021 年6 月に内分泌内科学分野の教授を拝命いたしました。 前任地の大阪大学医学部附属病院内分泌・代謝内科では、 内分泌分野のチーフとして間脳下垂体疾患、 甲状腺疾患、 副甲状腺・カルシウム代謝疾患、副腎疾患、性腺疾患、多発性内分泌腫瘍症などの遺伝疾患など幅広い内分泌疾患を診療してきました。 また発起人として大阪府の下垂体疾患診療をしている内科医、脳神経外科医に呼びかけ、2014年より市民講座「もっと知りたい下垂体の病気のこと」(2019 年までに9 回開催、2020年以降はコロナ禍のため中止)を立ち上げ、患者さん・ご家族同志、また主治医との交流の機会を作り、患者さん・ご家族が下垂体疾患を正しく理解し、療養することができるように努力してきました。