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  1. 奥氷川神社 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org › wiki › 奥氷川神社

    奥氷川神社(おくひかわじんじゃ)は東京都西多摩郡奥多摩町にある神社。 氷川神社と中氷川神社とともに「武蔵三氷川」と呼ばれ、一直線に並んで本社・中社・奥社の関係になっているとも言われる。

  2. 日本の神の一覧 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org › wiki › 日本の神の一覧
    • 日本神話由来の神
    • 主な人神、現人神
    • 琉球の神
    • アイヌのカムイ
    • 新宗教/その他の神
    • 関連項目

    な行

    1. ないの神(地震の神) 2. 直毘神(なおび)- 厄払いの神 3. 長白羽神(ながしらはのかみ) 4. 中筒男命(なかつつのお):⇒住吉三神 5. 泣沢女神(なきさわめ)- 水神、井戸の神 6. 鳴雷(なるいかづち、なるいかつち):⇒火雷大神 7. 丹生都姫(にうつひめ):丹生都比売神社 8. 饒速日命(にぎはやひ) 9. 邇邇芸命(ににぎ)- 稲穂の神、農業神 10. 沼河比売(ぬなかわひめ) 11. 布忍富鳥鳴海神(ぬのおしとみとりなるみ)

    ら行・わ行

    1. 若雷(わかいかづち、わかいかつち):⇒火雷大神 2. 若宇加能売神(わかうかのめ) 3. 若尽女神(わかつくしひめ) 4. 稚日女尊(わかひるめ) 5. 和加布都努志能命(わかふつぬし) 6. 稚産霊(わくむすび)- 穀物の生育を司る神 7. 別雷大神(わけいかづち、わけいかつち):⇒賀茂別雷命 8. 和豆良比能宇斯能神(わずらいのうし) - 伊弉諾尊の衣から神に成る 9. 綿津見(わたつみ)- 海神

    外国人

    1. カメハメハ1世(ハワイ大神宮) 2. 高麗若光 3. 鄭成功 4. 蔣介石(愛知県幸田町中正神社) 5. 林浄因 6. 愛新覚羅溥傑(山口県下関市中山神社 (下関市)#愛新覚羅社) 7. ジョージ・ワシントン(ハワイ大神宮) 8. ジョン・キャンベル(靖国神社):⇒常陸丸事件 9. ロベルト・コッホ(北里神社)

    阿摩美久(英語版)(あまみく)、あまみきよ、しねりきよ、あーまんちゅ

    カムイは、アイヌ語で神格を有する高位の霊的存在である。 1. コタンカラカムイ(英語版) 2. トカプチュプカムイ(太陽神) 3. チカプカムイ(フクロウ) 4. フリ(巨鳥) 5. ラートシカムイ(巨大な蛸) 6. パヨカカムイ(疫病神) 7. アペフチカムイ(火の神) 8. キムンカムイ(山の神様;一般的にヒグマを指す。キンカムイとも。) 9. ウェンカムイ(悪の神様;一般的に人間を襲うヒグマを指す。キムンカムイが変化したもの。) 10. レプンカムイ(英語版)(沖の神様;一般的にシャチを指す。) 11. アイヌラックル

    新宗教

    1. 教派神道系 1.1. 天地金乃神(てんちかねのかみ)- 金光教 1.2. 艮の金神(うしとらのこんじん)- 大本教 1.3. 守護霊守護神教 - 白光真宏会(五井昌久氏の神) 1. 諸派系 1.1. 天理王命(てんりおう)=親神(おやがみ)- 天理教 1.2. 大光明主神(みろくおおみかみ)- 世界救世教系諸教団の多く 1.3. 御親元主真光大御神(みおやもとすまひかりおおみかみ)- 真光系諸教団の大部分 1.4. 伊都能売大国魂大国主之大神(いずのめおおくにたまおおくにぬしのおおかみ)- 上記神と表裏一体の神 1.5. エル・カンターレ(える・かんたーれ)- 幸福の科学の根本仏・地球神

    その他

    1. 米国国魂神 2. ハワイ産土神 3. 朝鮮国魂神 4. 大元尊神 5. 虚無大元尊神 6. 虚無太元尊神 7. 天神地祇八百萬神

  3. 神の一覧 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org › wiki › 神の一覧

    神の一覧(かみのいちらん)では、各神話の神を列記する。 凡例:日本語名(英語名) 一覧は、日本語版ウィキペディアに多数の記事がある神話は五十音順、他言語版ウィキペディアの記事へのリンクが大勢を占める神話はアルファベット順になっている。

  4. トール - Wikipedia

    ja.wikipedia.org › wiki › トール
    • 名称
    • 概要
    • 財産
    • エピソード
    • トールの名を持つ著名人
    • 参考文献
    • 関連項目

    北欧神話の原典に主に用いられている古ノルド語での表記は Þórr (再建音: [θoːrː], 推定音に近い日本語表記はソール)であり、トールという日本語表記は英語化・ドイツ語化の過程で þ を t で代用した形 Tor や、現代の正書法では þ を用いないノルウェー語・スウェーデン語での表記 Tor などに由来するカナ転写表記である。北欧神話が日本に紹介された初期の書籍でこの表記が用いられていたことから広まった[注釈 1]。 英語などで一般的な、þ を th に置き換えた形 Thor の英語読みに由来するソー、ソアの表記も見られる。例えばトールを主人公としたアメリカン・コミックス『マイティ・ソー (The Mighty Thor) 』など。またドイルのホームズシリーズ『ソア橋 (The Problem of Thor Bridge) 』には「トール橋」の邦題もある。 トールは北欧神話のみならずゲルマン人の信仰に広く見られる神であり、古英語の文献に見られる Þunor や古高ドイツ語での Donar もトールを指すとみなされている。時代を下ったドイツの民話ではドンナー (Donner) の名で現れ、19世紀の作曲家ワーグナーの歌劇でもこの名称が使用されている。これらの語はいずれもゲルマン祖語の *þunraz まで遡ることができると考えられており、その意味は「雷」と推定されている。 同じく北欧神話に登場する神テュール (Týr) やソール (Sól) とはそれぞれ別の神である。

    アース神族の一員。雷の神にして北欧神話最強の戦神。農民階級に信仰された神であり、元来はオーディンと同格以上の地位があった。スウェーデンにかつて存在していたウプサラの神殿には、トール、オーディン、フレイの3神の像があり、トールの像は最も大きく、真ん中に置かれていたとされている。やがて戦士階級の台頭によってオーディンの息子の地位に甘んじた。北欧だけではなくゲルマン全域で信仰され、地名や男性名に多く痕跡を残す。また、木曜日を意味する英語 Thursday やドイツ語 Donnerstag などはトールと同一語源である。 雷神であることからギリシア神話のゼウスやローマ神話のユーピテルと同一視された。 外見は燃えるような目と赤髪を持つ、赤髭の大男。 砥石(他の文献では火打石の欠けら)が頭に入っているため、性格は豪胆あるいは乱暴。武勇を重んじる好漢であるが、その反面少々単純で激しやすく、何かにつけてミョルニルを使いながら脅しに出る傾向がある。しかし怯える弱者に対して怒りを長く持続させることはない。途方もない大食漢。 武器は稲妻を象徴するミョルニルといわれる柄の短い槌。 雷、天候、農耕などを司り、力はアースガルズのほかのすべての神々を合わせたより強いとされる。フルングニル、スリュム、ゲイルロズといった霜の巨人たちを打ち殺し、神々と人間を巨人から守る要となっており、エッダにも彼の武勇は数多く語られている。

    1. トールの戦車を牽く二頭のヤギ。トールが空腹になると彼らは食べられるが、骨と皮さえ無傷であればその2つから再び戦車を牽かせるために再生される。 2. なおこの戦車が走る際に立てる轟音が雷鳴とされている。

    シャールヴィとレスクヴァ

    1. 二人の従者。

    1. 「打ち砕くもの」という意味をもつ鎚。トールハンマー、ムジョルニアとも呼ばれる。敵を倒す以外に、物や人を清める作用があり、しばしばトールは結婚式や葬式で、この槌を使用している。本来はその重い槌部分に見合う長い柄が付くはずであったが、ロキの妨害のせいで柄は短いままであり、少々バランスの悪いものとなっている。

    古エッダ

    『古エッダ』の『巫女の予言』においては、おそらくはヴァン神族との戦争で破壊されたアースガルズの城壁をアース神族が巨人の鍛冶屋(工匠)に修理させた後、巨人への報酬にフレイヤを渡すことに怒ったトールが、誓いを破って巨人を殺すエピソードが語られる。『巫女の予言』では、ヴァン神族がアース神族の城壁を破壊する節と神々がフレイヤの譲渡を協議する節との間に欠落が見られる。シーグルズル・ノルダルは『巫女の予言 エッダ詩校訂本』(日本語訳176-178頁)にて、本来あった1-2の詩節が失われた、あるいは、詩の聞き手がここで語られるべき内容を知識として持っているから省かれた可能性を挙げ、前者を欠落の理由に挙げている。そして本来語られるべきだった内容が、『スノッリのエッダ』第一部『ギュルヴィたぶらかし』第42章での巨人による砦の建設と神々による報酬の誓いの破棄であるとする。さらにノルダルは、『ギュルヴィたぶらかし』でのアース神族は鍛冶屋の正体が巨人と判明したためトールを呼び、トールが巨人を殺害しているが、『巫女の予言』では神々は相手を巨人と知った上で約束を交わし、その上でトールが巨人を殺しただろうと推...

    ユングリング家のサガ

    『ユングリング家のサガ』にもトールの名が見られる。第5章においてトールは、ログ湖(現在のスウェーデン・メーラレン湖)のほとりの古シグトゥーナ(英語版)にあるスルーズヴァンダをオーディンから与えられた。また第7章においては、人々がオーディンやトールをはじめとする首長らを神として崇め、トール(ソール)にあやかった「ソーリル」「ソーラリン」「ステインソール」「ハヴソール」という名前ができたと語られている。

    トール讃歌

    詩人エイリーフル・ゴズルーナルソン(英語版)によるスカルド詩『トール讃歌(ソール頌歌)』においては、トールはシャールヴィと共にゲイルロズの館に行き、一族を倒している。

    北欧諸国では男性名として定着している。スペルはThorとTorの二種類、カタカナ表記は「トール」か「トル」が多く「ソー」と表記されることは少ない。また「トールの石(Ðórsteinn)」を意味するトルステン(Torsten,Torstein)は北欧諸国とドイツ語圏で、英語に転訛したダスティン(Dustin)も男性名として定着している。 1. トル・フースホフト(Thor Hushovd) - ノルウェー出身の自転車プロロードレース選手。名前に引っかけて「雷神」と呼ばれることもある。 2. トル・ホグネ・オーロイ(Tor Hushovd) - ノルウェー出身のプロサッカー選手。 3. トール・ヘイエルダール(Thor Heyerdahl) - ノルウェー出身の人類学者、探検家。 4. トール・ベルシェロン(Tor Harold Perciva)- スウェーデン国籍(イギリス生まれ)の気象学者。 5. トール・アウリン(Tor Aulin)- スウェーデン出身の作曲家。 6. トール・ヴィルヘルムソン(Thor Vilhjálmsson) - アイスランドの詩人。

    キーヴィン・クロスリイ-ホランド『北欧神話物語』山室静、米原まり子訳、青土社、1991年新版、ISBN 978-4-7917-5149-5
    視覚デザイン研究所編『ヴィーナスの片思い 神話の名シーン集』視覚デザイン研究所、1995年、ISBN 4-88108-112-8
    「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」谷口幸男訳、『広島大学文学部紀要』第43巻No.特輯号3、1983年
    スノッリ・ストゥルルソン『ヘイムスクリングラ - 北欧王朝史 -(一)』谷口幸男訳、プレスポート・北欧文化通信社、2008年、ISBN 978-4938409029
    PGM-17 ソー - アメリカ軍の中距離弾道ミサイル。名称がトールに由来する。なおソーの発展型「ソー・デルタ」が後に人工衛星打ち上げ機として知られるデルタロケットとなった。
    マイティ・ソー - マーベル・コミックの1作品。トール自らがヒーローとして活躍する。タイトル・名称のソーは「Thor」の英語読み。
    トリウム - トールに由来する元素名。
    三洋電機レッドソア - 日本のバレーボールチーム。
  5. 八王子神社 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org › wiki › 八王子神社

    概要 元々は、神仏習合下の両部神道に由来するものである。913年(延喜13年)に華厳菩薩妙行が、東京都 八王子市の深沢山(現在の城山)山頂で修行中に牛頭天王と八人の王子が現れた。 その因縁で916年(延喜16年)深沢山に八王子権現を祀ったと言われている。

  6. 一つ目小僧 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org › wiki › 一つ目小僧
    • 概要
    • 古典の一つ目小僧
    • 民間信仰の一つ目小僧
    • 単眼症
    • 参考文献
    • 関連項目

    一般にこれといって危害を加えるようなことはなく、突然現れて驚かすという、妖怪の中でも比較的無害な部類に含まれる。そうした意味では性格的にも行動的にもからかさ小僧に通じていると言える。特に悪さを働かない故か、絵として描かれるときも、多くの場合はかわいらしい、もしくはユーモラスなデザインになる。 妖怪かるたには一つ目小僧が豆腐を持っている絵の描かれているものがあるが、これは妖怪研究家・多田克己によれば、「豆粒(まめつぶ)」が「魔滅(まめつ)」に通じることから、一つ目小僧が豆を嫌うと伝承されていたはずが、いつしか一つ目小僧の好物が豆腐だという伝承にすり替わってしまったものとされる。また、これが豆腐小僧の伝承に繋がったともいう。 小僧(修行中の僧)の姿であるのは、第18代天台座主・良源の化身とされる比叡山の妖怪・一眼一足法師に由来するとの説がある(一つ目入道を参照)。

    江戸時代の怪談、随筆、近代の民俗資料には一つ目小僧の名が多く見られるが、特に平秼東作による『怪談老の杖』にある以下の話がよく知られる。江戸の四谷に住んでいた小嶋弥喜右衛門という男が、所用で麻布の武家の屋敷へ赴き、部屋で待たされていたところ、10歳ほどの小僧が現れて、床の間の掛け軸を巻き上げたり下ろしたりを繰り返し始めた。弥喜右衛門が悪戯を注意したところ、小僧が「黙っていよ」と振り返り、その顔には目が一つしかなかった。弥喜右衛門は悲鳴を上げて倒れ、声に驚いた屋敷の者により自宅へ運ばれた。その後に屋敷の者が言うには、その屋敷ではそのような怪異が年に4、5回はあるが、特に悪さはしないとのことだった。弥喜右衛門も20日ほど寝込んでいたものの、その後は元気を取り戻したという。 一つ目小僧は屋内より屋外に現れることが多いという。『会津怪談集』によれば、会津若松の本四ノ丁付近である少女が8、9歳ほどの子供に出会い、「お姉さん、お金欲しい?」と聞かれて「欲しい」と答えると、子供の顔には目が一つしかなく、一つ目に睨まれた少女はそのまま気絶してしまったという。また『岡山の怪談』によれば、岡山県久米郡久米南町上籾今井谷に一口坂という坂道があるが、かつて夜にそこを歩くと青白い光とともに一つ目小僧が現れ、腰を抜かした者を長い舌で一口嘗めたといい、これが一口坂の名の由来とされる。 『百怪図巻』『化物づくし』『化物絵巻』などの江戸時代の妖怪画には、「目一つ坊」の名で描かれている。また、奥州では、「一つまなぐ」と呼ばれていたとされる。 落語にも一つ目の人々(子供も含む)の語りは登場し、『一眼国(いちがんこく)』の演目では、江戸から120、130里ほど北の原っぱに一つ目の人を目撃したと聞いた香具師が、捕まえて見世物に出せば、儲けになると出発し、一つ目の子を見つけ、連れて帰ろうとするも、騒がれ、大勢の人々に取り囲まれ、逆に捕まってしまう。全て一つ目の人々であり、「こいつ不思議だねぇ、眼が二つある」、「早速、見世物に出せ」といった落ちで終わる(なお、地理上、江戸から北に120里=約470キロは、岩手か秋田県にあたる)。

    関東地方では旧暦2月8日と12月8日の事八日の夜に箕借り婆と共に山里から出てくるという言い伝えがあり、目籠を軒先に掲げて追い払う行事をする。また地方によっては籠にヒイラギを刺すが、これは一つ目を突き刺す意味とされる。この事八日はかつては物忌として仕事をせず、家に籠もっている地方が多かったが、この祭事の家籠もりがいつしか、化け物が現れるから家に籠もると解釈されるようになり、その化け物が一つ目小僧や箕借り婆だという説もある。 また関東地方の伝承では、一つ目小僧は事八日に毎年帳面を持って家々を回り、戸締りが悪い、行儀が悪いなどの家の落ち度を調べ、家族の運勢を決める、または疫病神へ報告して災難をもたらすともいう。この際、一つ目小僧は12月8日に家の落ち度を帳面に記入して道祖神に一旦預け、2月8日にそれを受け取りに来るとされることから、この帳面を焼き払う行事として、神奈川県横浜市瀬谷区では道祖神の仮の祠を作って1月14日のどんど焼きで燃やし、静岡県の伊豆地方では正月15日の道祖神祭で道祖神像を火の中に入れて焼くなどの風習がある。こうすることで、一つ目小僧が2月8日に道祖神のもとへ帳面を受け取りに行くと、預けてあったはずの帳面がなくなっているので、災難から逃れられるのだという。

    先天的な奇形に単眼症と呼ばれるものがある。母胎のビタミンA欠損などにより、大脳が左右に分離することができず、これに伴い眼球も1つとなる。脳や神経系、呼吸器などの異常により胎内もしくは生まれてまもなく死亡する症状である。ビタミンAは緑黄色野菜のほか、動物性の食物に多く含まれ、もともと食肉文化の少なかった日本ではビタミンAの不足は珍しいことではなかったのかもしれない。こうした背景にくわえて、一つ目小僧が子供の姿であることや小坊主の衣装であることなどから、単眼で生まれた赤子をこう呼んだものが始まりとも考えられる。 神奈川県座間市では、1932年(昭和7年)に市内の墓地から、眼窩が一つしかない頭蓋骨が掘り出されたことがあり、行き倒れの末に野犬の襲撃などで命を落としたものと推定され、供養のために「一つ目小僧地蔵」が建造され、一つ目小僧の伝承と結び付けられて後に伝えられている。この頭蓋骨の主も、同様に単眼症の者とする見方もある。

    多田克己『幻想世界の住人たち』IV、新紀元社〈Truth In Fantasy〉、1990年。ISBN 978-4-915146-44-2。
    多田克己編『江戸妖怪かるた』国書刊行会、1998年。ISBN 978-4-3360-4112-8。
    村上健司編著『日本妖怪大事典』角川書店〈Kwai books〉、2005年。ISBN 978-4-04-883926-6。
    柳田國男「年中行事調査標目」『旅と伝説』6巻9号(通巻69号)、三元社、1933年9月、 86頁、 NCID AN00139777。
  7. 生殖器崇拝 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org › wiki › 生殖器崇拝
    • 概要
    • 信仰
    • 海外の信仰
    • 関連項目

    日本における生殖器崇拝は、その名称として「おしめさま、歓喜天、金魔羅様、金精様(金勢様)、金丸様、陰陽石、瘡神、お祠様、さいのかみ、穴場様、穴婆様、とんび岩」などがあり、その分布も全国的である。また、その象徴を男女で分けると、女陰よりも男根が多い。[要出典] 材料は、木、土、石、瓦、金(鉄、唐金など)などで、自然石、また布製(綿詰)のものもある。男根が御輿をかついだ絵馬、男女両性の性器を支柱に彫刻したものもある。また多くは小さな祠にまつられ、赤い幕などが引き回される。

    日本風俗史には、東山志を引いて、巻堀の少女は13、14歳になれば、一夜、夢中で襲われることがあり、これは金勢明神の淫瀆によるといい、ある霊人が、この犯罪をにくむあまり鉄の鎖でつないだけれどもこの淫瀆はやまず、時に遊行をなすとあるが、これは初潮と関係があるという。先祖神すなわち男根を、頭巾をかぶって袋を負い、米俵をふんだ大黒様と結びつけるのは、形状の類似のみならず、生殖神と福の神とが関係深いからであるという。地蔵とも関係深く、東京、不忍池弁天の地蔵の背面は男根形で、前面は陰形である。長野県戸隠神社の参道のかたわらの地蔵祭には、原始的な性交的舞踊がおこなわれるという。[要出典] 岩手県岩手郡巻堀の巻堀神社の金精堂は、松前家に嫁いだ花山院右府の姫君に仕えた小磯某が、あるじの死後、松前から京に帰った安永6年の紀行「奥の荒野」にあり、遠くからの参詣が多く、内神として勧請する者が少なくなかった。 岩手県和賀郡覚間沢の金勢山の男根像は周囲2尺6寸、長さ4尺5寸ほど、女陰像は卵形で、周囲9尺という。大きいものは1丈にもなるものがある。瘡神といわれるように性病に霊験ある、子のない女性が祈れば子がさずかる、腰の病のあるものが祈れば全治する、これを借りて懐中に温まるまでいれれば妊娠する、念願かなえば倍にして返すなどという。また、遊客を招来する方便ともされ、客が少ないときは荒縄で縛ってひきまわし、打擲して呵責する。ウマの産地の東北では正月16日、ウマに正装させ、板沢のお駒様を参拝させ、ウマの出産のときは男根を持って社前で踊りながら参拝すれば安産であるという。 宮城県の佐倍乃神社では、男根型の物を作って奉納し祈願すれば願いが叶うという話を地元民から聞いた藤原実方が、そのような下品な神に対して下馬することは出来ないと馬に乗ったまま駆けだしたところ、それを聞いていた神の怒りに触れて馬もろとも殺されたという伝承がある。 雌岡山(兵庫県神戸市神出町)には裸石神社と姫石神社があり、男根が3体、女陰石が一体祀られる。神社に参拝する折には、アワビの貝殻を奉納してゆくため、男根の周辺にはおびただしい数のあわびの貝殻が見られる。山にはに多くのカタクリが自生し、村の娘らは春になると、花摘みに行くと理由付けし裸石神社に参拝した。 岡山県児島郡灘崎村の彦崎大日庵の西崖下の小祠には松丸太製、紅殻で赤く染めたもの...

    ファスキヌム(英語版)- 古代ローマで信仰されていた男根の像
    Tintinnabulum (Ancient Rome)(英語版)
    リンガ(英語版、ヒンディー語版)
  8. 住吉三神 - Wikipedia

    ja.wikipedia.org › wiki › 住吉三神
    • 概要
    • 誕生
    • 住吉三神と神功皇后
    • 土佐日記における記述
    • 住吉三神を祀る主な神社
    • 参考文献

    『日本書紀』では主に底筒男命(そこつつのおのみこと)・中筒男命(なかつつのおのみこと)・表筒男命(うわつつのおのみこと)、『古事記』では主に底筒之男神(そこつつのおのかみ)・中筒之男神(なかつつのおのかみ)・上筒之男神(うわつつのおのかみ)と表記される3神の総称である。住吉大神ともいうが、この場合は住吉大社にともに祀られている息長帯姫命(神功皇后)を含めることがある。 「住吉」は、元は「すみのえ」と読んだ。 かつての神仏習合の思想では、それぞれ薬師如来(底筒之男神)、阿弥陀如来(中筒之男神)、大日如来(上筒之男神)を本地とすると考えられた。

    伊邪那岐命と伊邪那美命は国生みの神として大八島を生み、またさまざまな神を生んだが、伊邪那美命が火之迦具土神を生んだときに大火傷を負い、黄泉国(死の世界)に旅立った。その後、伊邪那岐命は、黄泉国から伊邪那美命を引き戻そうとするが果たせず、「筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原」で、黄泉国の汚穢を洗い清める禊を行った。このとき、瀬の深いところで底筒之男神が、瀬の流れの中間で中筒之男神が、水表で上筒之男神が、それぞれ生まれ出たとされる。

    日本書紀によれば、仲哀天皇の御代、熊襲、隼人など大和朝廷に反抗する部族が蜂起したとき、神功皇后が神がかりし、「貧しい熊襲の地よりも、金銀財宝に満ちた新羅を征討せよ。我ら三神を祀れば新羅も熊襲も平伏する」との神託を得た。しかし仲哀天皇はこの神託に対して疑問を口にしたため、祟り殺されてしまう。その後、再び同様の神託を得た神功皇后は、自ら兵を率いて新羅へ出航した。皇后は神々の力に導かれ、戦わずして新羅、高麗、百済の三韓を従わせたという。

    『土佐日記』(10世紀中頃成立)における記述(「住吉の明神」の項)として、船旅の際、突風を起こして進めなくし、番頭が客に対して、住吉明神が何かを欲しがっているといって幣を奉納させるが、波は荒れ、弊では満足できていないため、もっと喜ぶような品を奉納しなさいといわれたため、鏡を海に奉納すると、たちまち海は鏡面のように静まったとされ、欲しがりな神として描かれている。「ちぶりの神」の項では、海賊が追いかけてくると聞き、番頭に命じて幣を落とさせ、幣が散った方=海神に手向けた方角に舟を漕ぎ、海神を祀る場面が見られる。

    住吉三神を祀る神社は住吉神社などという社名で、日本全国に約600社ある。 1. 三大住吉 三韓征伐に由来する神社 1.1. 住吉大社(大阪市住吉区)・ 住吉神社(山口県下関市)・ 住吉神社(福岡市博多区) 2. 三大住吉以外の三韓征伐に由来する神社 2.1. 住吉神社(長崎県壱岐市)・ 風浪宮(福岡県大川市)・ 本住吉神社(神戸市東灘区住吉宮町) 3. 三韓征伐に由来する神社から勧進された神社 3.1. 服部住吉神社(大阪府豊中市)・ 住吉神社(兵庫県明石市魚住町)・ 住吉神社(兵庫県加西市北条町)・ 住吉神社(東京都中央区)・ 高良大社(福岡県久留米市)・ 安宅住吉神社(石川県小松市)・ 安住神社(栃木県塩谷郡)

  9. ヤハウェ - Wikipedia

    ja.wikipedia.org › wiki › ヤハウェ
    • 普通名詞
    • 固有名詞
    • ユダヤ教成立後のヤハウェ
    • キリスト教におけるヤハウェ
    • イスラム教におけるヤハウェ(アッラーフ)
    • 起源に関する諸説
    • 参考文献
    • 関連項目

    ヤハウェを指して、いくつかの普通名詞もしくはそれに類するものが用いられる場合がある。次にヘブライ語表現をカタカナで、また対応する訳語を漢字で示す。 1. アドナイ 主 2. エル(単数形) 3. エロヒム(複数形) 神、上帝

    旧約聖書すなわちヘブライ語聖書の原文には、ヘブライ語で記された名前「יהוה(ヤハウェ)」[注 1]が6,859回登場するとされている。 これは4文字のヘブライ文字からなることから、ギリシャ語では「Τετραγράμματον(テトラグラマトン)」(神聖四文字、原義は「四字」)とも呼ばれる。 アラム文字でヘブライ語を記述するようになってからも、この4文字はフェニキア文字で書かれていたとされる。 なお、この4文字はラテン文字では「YHVH」「YHWH」「JHVH」「JHWH」「IHVH」などと翻字される。 『新共同訳聖書』付録には、「神聖四文字 YHWH」について次のように記されている。 なお、同書では「旧約聖書中」とあり、一般にこの固有名詞は新約聖書には登場しない。(但し後述にもあるようにヤハウェの短縮形が「ハレルヤ」の形で新約聖書のヨハネの黙示録19章に出てくる)一方、これまで写本などの研究から、原文の新約聖書に神の名は使用されなかったと考えられてきたが、死海写本の最新の発見により、神の名は新約聖書にも当初使用されたとされる研究結果が出されている[注 6]。

    旧約聖書に於けるヤハウェは唯一神であり全世界の創造神とされ「宇宙の最高原理」のようなもので、預言者を除いた一般人にとっては、はっきりしない存在であるが、むしろ自ら人間たちに積極的に語りかけ、「妬む」と自称するほど人類を自らの作品として愛し、創世記のとおり人類は内面をヤハウェに似せて造られたことが伺える。ただし、広義では他の生物、物質も人類と性質が似ており、人類がヤハウェに似ていることは宇宙空間全体の事象に帰納できる。また、『創世記』第32章第31節~や『出エジプト記』第4章第24節~などには自ら預言者たちに試練を与える場面もあり、ヘブライ人たちがヤハウェを決してはっきりしないというだけではなく、預言者を通じて実在感のある存在と捉えていた事がわかる。

    「Ἐγώ εἰµι ὁ ὤν(エゴー・エイミ・ホ・オーン)」(私は在るものである)はイエスとヤハウェを結び付け、その神性を現す意図で多用されている。これはセプトゥアギンタの『出エジプト記』第3章第14節でヤハウェが「私は在るものである」と名乗ったので、イエスはこれを多用して自分がヤハウェと密接な関係にある事を暗に示したとされる(『ヨハネによる福音書』第8章第58節など)。 三位一体の教説が成立して以降、ヤハウェを単に神の名とするにとどまらず、特定の位格と結びついた名として捉える論考が現れる。一般に、西方教会においてはヤハウェ(ラテン語文献では多く「エホバ」)を父なる神と同一視することが多く、対して東方教会においてはヤハウェはイエス・キリストの神格における名であると考えられることがある[誰によって?]。 最近の動向として、2008年6月29日付でバチカンの教皇庁典礼秘跡省は「教皇の指示により神聖四文字で表記されている神の名を典礼の場において用いたり発音したりしてはならない」との指針を示した。教皇庁はこの指針の中で、近年の神の固有名を発音する習慣が増加している事態に対して懸念を表明し、神聖四文字については「ヤーウェ」「ヤハウェ」「エホバ」などではなく、「主」と訳さなければならないと述べ、神の名を削除するよう求めている。これを受けて日本のカトリック司教協議会は、祈りや聖歌において「ヤーウェ」を使用してきた箇所を原則として「主」に置き換えることを決定した(一例として「主ヤーウェよ」と呼びかける部分は「神である主よ」とされた)。

    イスラム教ではヤハウェについてアッラーフ或いはアラー、アッラーのアラビア語呼称を用いる。 以下、アッラーフ#イスラーム教におけるアッラーより加筆引用。 アッラーフがクルアーンを授けたとされるムハンマド・イブン=アブドゥッラーフ(以下「ムハンマド」)は、神(アッラーフ)より派遣された大天使ガブリエルから神(アッラーフ)の受託をアラビア語で語った使徒であり、最後にして最大の預言者とされる。ムハンマドは飽くまで神(アッラーフ)から被造物である人類のために人類のなかから選ばれた存在に過ぎない。そもそもアッラーフ(神)自体が「生みもせず、生まれもしない」、つまり時間と空間を超越した絶対固有であるため、キリスト教神学におけるイエス・キリスト像のように、ムハンマドを「神(アッラーフ)の子」と見なすような信仰的・神学的位置付けもされていない。 全知全能唯一絶対であり、すべてを超越する。「目無くして見、耳無くして聞き、口無くして語る」とされる(意思だけの)存在であるため、あらゆる時にあらゆる場にあり得て(遍在)、絵画や彫像に表すことはできない。イスラーム教がイメージを用いた礼拝を、偶像崇拝として完全否定しているのも、このためである。 イスラームの教えは先行するユダヤ教・キリスト教を確証するものであるとされるため、アッラーフはユダヤ教・キリスト教のヤハウェと同じであるとされる。一方でユダヤ教、キリスト教はこれを認めていないが、近年キリスト教の一部でも同じ神として礼拝をしている教会もある[要出典]。したがって神(アッラーフ)は六日間で天地創造しており、また最後の日には全人類を死者までも復活させ、最後の審判を行う「終末」を司る。 なお、一切を超越した全能の神(アッラーフ)が休息などするはずがない、という観点から、創造の六日間の後に神が休息に就いたことを否定するなど違いはある。これはイスラームがユダヤ教やキリスト教を同じ「啓典の宗教」として尊重しながらも、それらの教えに人為的改変あり、と見なしてきたことの顕著な例でもある。クルアーンが現在の形になったのはムハンマドの死後であるが、イスラム教徒は神(アッラーフ)が遣わせた大天使ガブリエルからムハンマドに言わせた言葉が現在のクルアーンに、完全に再現されていると考えている。 アッラーフ#イスラーム教におけるアッラーからの引用終わり。

    この名が旧約聖書の中で初めて出てくるのは創世記2章であり、ユダヤ教やキリスト教においてヤハウェは人間の創造者として人間の歴史の始まりから崇拝されていた唯一の神とされている。 一方、聖書批評家によると、ユダヤ教成立以前の信仰をヤハウェ信仰、あるいはエロヒム信仰とよぶが、両者は必ずしも同一の信仰ではなく、四資料説において、エル(普通名詞の神の意)やその複数形であるエロヒムを神の呼称とする「E資料」、ヤハウェを神の名とする「J資料」が想定されている。両者はかなり性質の異なる別系統の神々だったが、唯一神教化する過程で混同され、同一神とみなされるようになった。エロヒムはヤハウェに比べてより古い信仰であり、もともとはセム系の諸民族にみられる多神教における最高神で、抽象的・観念的な天の神であった。イスラエルにおいてはサマリアやガリラヤなど北部で信仰された。これに対し、ヤハウェの起源はエロヒムの起源に比べるとやや時代が下り、ヤハウェは、抽象的なエロヒムと異なり、具体的な人格神で、慈愛だけでなく怒りや妬み(ほかの神々に傾倒してゆく民に対しての感情をねたみと表現した)も表す感情豊かな神であり、もともとはヘブロンを中心としたイスラエル南部の信仰で、王国時代にはエロヒムと異なりヤハウェの祭儀は祭司階級であるレビ族に担われた。唯一絶対神の性格を帯びるようになった。ただし、唯一神教化した時代をより古く見積もる説では、出エジプトの頃のヘブライ人は古代エジプトのアテン神を信仰しており、そのためアテン信仰が廃された後に弾圧され、エジプトを脱出したのではないかとする説もある。

    旧約新約聖書大事典編集委員会編 『旧約新約聖書大事典』 教文館、1989年、ISBN 4-7642-4006-8。
    『ヘブライ文字の第一歩』国際語学社
    『新聖書辞典』いのちのことば社
    『聖書翻訳を考える』新改訳聖書刊行会 いのちのことば社
  10. 真・女神転生IV - Wikipedia

    ja.wikipedia.org › wiki › 真・女神転生IV
    • 概要
    • ストーリー
    • 用語
    • 登場人物
    • 漫画版
    • 外部リンク

    2003年に発売された『真・女神転生III-NOCTURNE』より、約10年振りとなるナンバリングタイトルである。『真・女神転生』、『真・女神転生II』、『真・女神転生III-NOCTURNE』のBGMの使用や『真・女神転生 STRANGE JOURNEY』の設定が一部流用されているが、各作品との直接的な繋がりはない。 製作は『真・女神転生III-NOCTURNE』に於いてダンジョンのデザインなどを手掛けたサブ開発メンバーによって後年結成された『マニアクスチーム』がプロデューサー等重要な役割を担って制作されている。なお、『真III』のメイン開発メンバーは後に『ペルソナチーム』として『ペルソナ3』の制作に携わり、『マニアクスチーム』とは差別化された。 2015年10月8日にアトラス・ベストコレクションとして発売され、続編となる『真・女神転生IV FINAL』が2016年2月10日に発売された。2018年4月に『真・女神転生IV』と『真・女神転生IV FINAL』を一つにした『真・女神転生IV&真・女神転生IV FINAL ダブルヒーローパック』を発売された。

    フリンの住む「東のミカド国」は中世ヨーロッパのような国王と修道院が統治する国であり、建国1492年を迎えた。 国民はラグジュアリーズ(貴族階級)とカジュアリティーズ(労働者階級)のどちらかの階級に属し、ラグジュアリーズは政治や公務などの知的労働、カジュアリティーズは農業や商業などの肉体労働に行っており、ラグジュアリーズによる情報操作によってカジュアリティーズは不満や疑問を持たずに肉体労働に励んでいた。 国民は18歳になると階級に関係なく全員ミカド城に集まり「ガントレットの儀」を受け、魔法の遺物である「ガントレット」を起動することができれば国防組織の「サムライ衆」に入隊することになる。このサムライ衆になることが、カジュアリティーズがのし上がる唯一の方法でもある。 フリンは親友のイサカルと共に「ガントレットの儀」を受けにミカド城に向かう途中、不思議な夢を見た。 爆炎が立ち昇る街で何者かが世界を破壊して変革しようと誘う夢、静寂が支配する砂漠で何者かが世界を静寂のまま維持しようと誘う夢、暗い海岸で少女が自分を蘇らせてほしいと頼む夢、そこまで見てフリンは夢から醒めた。 ミカド城に着いたフリンは儀式が執り行われるアキュラ像広場に向かった。イサカルは成り上がることを意気込んでいたが、ガントレットはそれに応えなかった。意気消沈するイサカルを尻目に、フリンも儀式を受けた。フリンは見事ガントレットを起動することができ、この瞬間からサムライとしての日々が始まった。 儀式の後にサムライの同期と顔を合わせたが、驚くべきことにそこには夢で見た少年二人がいた。紳士的な少年・ヨナタンと血気盛んな少年・ワルター、彼らも同じような夢を見ておりフリンにデジャヴを感じていた。 サムライになったフリンの初めての任務は、地下洞窟ナラクでの悪魔討伐だった。ナラクでは神話や伝承などで語り継がれる悪魔たちが闊歩しており、これら悪魔をミカド国に出現しないよう食い止めることがサムライの任務であった。 サムライとしての任務に慣れてきたある夜、ミカド城の屋上に集まっていたサムライ新人たちはフリンの故郷である「キチジョージ村」の方向から火の手が上がっているのを見た。 生存者を捜索するために森に入るも、そこにはおびただしい数の悪魔がひしめき合っていた。生存者の証言によると、「黒きサムライ」なる者が朗読会を行い、それに参加...

    東のミカド国

    1. カントーと呼ばれる大地にある城塞都市。約1500年前に初代国王アキュラが建国し、現在はアハズヤミカド王が統治している。年号は「グレゴリ歴」。領地はミカド城の周辺にも広がっており、「キチジョージ村」や「シンジュク村」といった集落が存在する。 2. 前述の通り、中世ヨーロッパのような世界観であり、国民はラグジュアリーズ(貴族階級)とカジュアリティーズ(労働者階級)のどちらかの階級に属し、ラグジュアリーズは上質な服装で街を歩き、カジュアリティーズは質素な服装で畑や牧場で労働に励んでいる姿が物語の中でも描かれている。カジュアリティーズはラグジュアリーズによる情報操作で疑問や不満を持たず思考を必要としない暮らしを送っていたが、黒きサムライがもたらした本を読むことで自己主張を持つようになり、不満や欲求を自らの内に貯めこんでいった。 3. 実は、岩盤に覆われた東京の上に作られた国であり、国民は天使によって東京で誘拐され肉体操作された子供たちとアキュラたち東京の人間が交わったことで誕生した不安定な存在。それゆえに何かのきっかけで突然悪魔化することもある。

    ガントレットの儀式

    1. 修道院によって毎年執り行われる儀式。18歳になった国民は全員参加する義務があり、ガントレットを起動できるかどうかを試される。ここでガントレットを起動できた者はサムライとして取り立てられ、国の治安維持活動に従事することになる。カジュアリティーズにとっては、ラグジュアリーズにのし上がる生涯で唯一のチャンスでもある。 2. ガントレット(悪魔召喚プログラム)は主体性を持つ者しか起動できないため、起動に成功する確率は極めて低く、物語開始前の数年は起動できた者は一人もいなかった。そのため、起動できたものはサムライ衆への参加が強制される。また、ガントレットを起動するにはアキュラ王を始めとする「ケガレビト」の血が濃い必要がある。

    ガントレット

    1. サムライ衆の証である籠手型の携帯端末。従来シリーズの「COMP」に相当しており、「悪魔召喚プログラム」や「DDS(デジタルデビルサービス)」といった機能を使用できる。 2. 東のミカド国の文明にとっては明らかにオーバーテクノロジーな精密機器であり、ガントレットのOS「バロウズ」は「ガントレットに住む妖精」と認識されている。 3. 数に限りがあるため、死亡したサムライのガントレットは初期化され、後任に支給される。ただし、初期化の際に内部の仲魔が抵抗する場合がある。 4. 実はアキュラたち東京からやってきた人間が持ち込んだものであり、天使たちにとっては忌まわしき道具として認識されている。

    メインキャラクター

    フリン(デフォルト名/変更可) 1. 声 - 梶裕貴 2. 本作の主人公。東のミカド国のキチジョージ村に住むカジュアリティーズ出身の少年。ガントレットに認められたことでサムライ衆の一員となり、大きな運命に巻き込まれてゆく。25年前、彼にそっくりな外見を持つ少年が存在した。 3. 中盤にヨナタンとワルターのどちらか一方と別れてもう一方と行動を共にし、砂漠の東京で主人公、ヨナタン、ワルターの三人が再び合流するが、片方は平行世界から来たらしく二人とも直前までフリンと行動を共にしていたと語っている。 ヨナタン 1. 声 - 神谷浩史 2. フリンが夢の中で出会った人物の一人であり、ラグジュアリーズ出身の少年。秩序を重んじる生真面目な性格であり、間違っていると判断したことは例え敬愛すべき存在の意思だろうと反意を示す場合もある。物腰が柔らかくカジュアリティーズにも分け隔てなく接する。 3. 民の平安を案じる余り、頑迷で保守的な態度になることもしばしばあり、そのためワルターと度々衝突してしまうが、本心では彼も大切な友の一人と思っている。 4. 中盤にある人物たちとの邂逅によって、先人たちが守り...

    サブキャラクター

    バロウズ 1. 声 - 甲斐田裕子 2. サムライたちのガントレットに搭載された女性型オペレーションシステム。ミカド国の人々からは「ガントレットに住まう妖精」と認識されている。 3. 悪魔召還プログラムによる悪魔の使役やアプリケーションの管理の他にサムライたちのナビゲーションを担当する。その容姿はとある女神に酷似したデザインである。感情の無いAIのはずだが、強い自己主張を感じる言動も散見される、謎のあるオペレーションシステム。 ホープ 1. 声 - 中井和哉 2. サムライ衆を率いる頭。任務に厳しいが民の想いを尊重し、部下からの人望も厚い。かつて悪魔絡みの事件で最愛の女性を失っている。女物の指輪を私物として所有している。 イサカル 1. 声 - 前野智昭 2. キチジョージ村に住むフリンの幼馴染で兄貴分。サムライになることに固執していたが、ガントレットに認められなかったことから故郷へ帰った。後に村に来た黒きサムライから本を渡されて読んだことで知識を得たこととラクジュアリーズへの憎悪から悪魔になってしまい、フリンに襲いかかるが倒されて殺されることになる。ちなみにとどめを刺すかどうか...

    その他のキャラクター

    黒きサムライ / ユリコ 1. 声 - 田中敦子 2. 突如ミカド国に出没した謎の人物。その外見(全身黒づくめで腕にはサムライのガントレットらしき装備)から、ミカド国の住人達には上記の名称で呼ばれている。仮面を外した素顔はギャビーと瓜二つ。 3. 東のミカド国に漫画や小説などの本を授けて回っており、フリンらに意味深な言葉を投げかける。 4. 一度はフリン達に無抵抗のまま捕縛され、「自分は蘇る」という言葉を遺して処刑されるも言葉通りに復活する。 5. その正体はガイア教団の教祖・ユリコであり、更なる真の正体は「夜魔 リリス」。なお、主義や手法はともかくとして、その行動は彼女なりに人間や世界を慮ってのものである。 6. ギャビーと同じ顔なのは、自身の行いがかつてのギャビーと同等のものであることに基づく皮肉だとギャビーは推測している。 スティーヴン 1. 声 - Cho 2. フリン達の前に現れる車椅子の紳士。東のミカド国内の結界の中などありえない場所に突如出現する。 3. 悪魔召喚プログラムの開発者であることが明言されている。 マンセマット 1. 声 - 高木渉 2. タヤマに協力す...

    真・女神転生IV -Prayers-

    『真・女神転生IV -Prayers-』(しん・めがみてんせいフォー -プレイヤーズ-)は三浦征隆によるヨナタンを主人公とした漫画作品。『Vジャンプ』(集英社)で2013年7月号から2014年2月号まで連載後、『Vジャンプ』のホームページにて2014年1月21日から同年8月21日まで連載。 1. 2014年1月4日発売 ISBN 978-4-08-870898-0 2. 2014年11月4日発売 ISBN 978-4-08-880185-8

    真・女神転生IV DEMONIC GENE

    『真・女神転生IV DEMONIC GENE』(しん・めがみてんせいフォー デモニック・ジーン)はフクダイクミによるワルターを主人公とした漫画作品。『Vジャンプ』のホームページにて2013年6月21日から2014年8月21日まで連載。 1. 2014年1月4日発売 ISBN 978-4-08-870899-7 2. 2014年11月4日発売 ISBN 978-4-08-880186-5